ITの人が鯖カレーならぬ「サーバーカレー」を作ったら絶対おいしいんじゃない?
ウソみたいだろ……PR記事なんだぜ、これ。
こんにちは。ねとらぼライターのちぷたそです。もしかしたら知らない人もいるかもしれないからあえて言うけど、カレーっておいしいよね。
そんなカレーにはいろんな種類がありますね。日本で一般的に想像されるであろう欧風カレーやインドカレー、ドライカレーにスープカレー……。そうそう変わり種で鯖カレーも忘れてはいけない。そこでふと思いました。「鯖カレー」があるなら、「サーバーカレー」があってもいいんじゃない?(パンが無ければケーキを食べればいいんじゃない的なノリで)
そんなダジャレ的な思い付きから、「サーバーカレー」を作ることにしました。「サーバーカレー」から溢れる出オチ感からは目をそらしつつ。
ダジャレなだけじゃない、かっこいいぞサーバーカレーは(多分)
実は筆者、「サーバー」がめっちゃ好きなんです。サーバーってメカメカしくてかっこいいですよね。自分の中の少年の心がめっちゃ昂る。暗いサーバールームでパソコンの明かりだけを頼りにソリティアをやってホワイトハッカーごっこがしてみたい。チカチカ光るところとサーバーから伸びる配線は「攻殻機動隊」をほうふつとさせます。あ、だから筆者はサーバーに惹かれていたのかー。
そんなかっこいいサーバー(好き)とおいしいカレー(好き)を組み合わせたらきっと最高の「サーバーカレー」(大好き)が完成するはず! 問題は「サーバーカレーってなんぞや」ってことですが、サーバーに関わる人たちが作ったカレーのことなんじゃないかと思いました。ITの人が作ってくれることでITっぽいダシが素粒子レベルで取れる気がしますし。そのサーバーカレーをサーバーを見ながら(サバ見しながら)食べられたら最高じゃないですか!
というわけで今回、こんな無茶な「サーバーカレー」制作プロジェクトに協力してくださる会社さんがこちら。株式会社ネットワールド、インフラマーケティング部の佐々木部長です。めちゃくちゃ情報強者な企業なはずなのに、どうしてこんな企画に参加してくれたの……本当に謎……。ありがとうございます。
こちらには最新のサーバーがずらりと並んでいます。ほら! やっぱりサーバーかっこいい! これを見ながらカレーが食べたいという欲求は誰しも持ってるものなんじゃないでしょうか?
株式会社ネットワールドとは?
さて、今回協力して頂くネットワールドの事業をサイトから引用すると、
“ネットワールドはITインフラストラクチャのソリューション・ディストリビュータとして革新的な技術製品と関連サービスを提供しています。”
だそうですが、うーんいまいちやっていることがよくわからん。とりあえず、「サーバーカレー屋さんではない」ということは理解しました。
今回は協力してくださりありがとうございます。今日は「サーバーカレー」を食べに来ました!
……その「サーバーカレー」がどんなものなのかよくわかりませんが、弊社の紹介をしてくれるなら、ということで引き受けました。
めっちゃいい人ーーー! ネットワールドさんは結局、どういうことをしている会社なんですか?
ITインフラストラクチャのソリューション・ディストリビュータとして革新的な技術製品と関連サービスを提供しています。
ディス……何?
わかりやすく言うとITの総合商社的な仕事ですね。メーカーさんが作った商品を仕入れてきて、それを必要としている販売会社さんに売っていく仕事です。
すみません、まだよくわからないのでカレーで例えてもらえませんか?
カレーで……? そうですね、まずカレーを作るにはにんじん、玉ねぎなど食材が必要ですよね。メーカーさんが野菜を作る「農家」だとしたら僕たちは「市場」みたいなものです。カレーの材料の食材は弊社が扱う「IT系の商品」だと思っていただくと近いですかね。
なるほど……。その「IT系の商品」というとどんなものを指すのでしょう。
ネットワーク、ストレージ、サーバーだったりソフトウェアだったり、ITにまつまるさまざまなものです。
なるほど。わかったようなわからないような。
身近な例でいうと、新しい事業所を立ち上げる際などは人数分のパソコンを買ったりネットワークを引いたりする必要がありますよね? そういったITのインフラ整備の販社へのお手伝いも弊社の仕事の一つです。
おぉ〜ちょっとわかってきた。ちなみに、あそこにあったサーバーは食材でいうとなんですか?
カレー作りには食材だけじゃなく「鍋」「包丁」「コンロ」なども必要ですよね。僕たちはそういった「カレー作りにまつわるもの全て」を扱うからITの総合商社なんです。カレーの話にするなら「カレー屋さんのためのカレー専門の市場」と仮定していただくとわかりやすいかと。「本格インドカレー屋」「欧風カレー屋」「チェーン店」などカレーを提供したいさまざまなお店の相談に乗って、そのお店にぴったりの食材や設備を用意してあげる仕事ですね。
わかってきました。カレーに例えて説明するの大いにアリですね!
ちなみに私たちはあのサーバーをお客さんに無料で貸し出しもしているんですよ。例えばカレー屋さんを開きたいけど高価なキッチンをいきなり買っても本当に使いこなせるかわからない。そんなときにまずうちの持っているキッチンでお試し利用して使用感を理解してもらえるようにしているんです。使い方の指導も行っているので、「カレーのレシピや作り方も教えますよ」って感じでしょうか。
わー……フォローも手厚い。では、その手厚さでカレーの方もぜひお願いします!
サーバーカレーを作る
佐々木部長と一緒にサーバーカレーを作っていきます。なんだこの絵……。自分が言い出したとはいえ、取引先で割烹着でカレー作るはめになるとは思いませんでした。「会社と割烹着」が結びつかなすぎて、「ネットワールドに割烹着姿の幽霊が出る」という都市伝説が広まらないといいのですが……。
途中、佐々木部長が割烹着のまま電話で部下に指示をするシーンもありました。こんな上司がいる会社、絶対いい会社だと思うな。普段からこの姿で仕事すればいいのに。
カレーの材料です。にんじんやじゃがいもなどおなじみな食材ではありますが、「扱う商品が豊富」なネットワールドにちなみ、一種類ではなく数種類用意しています。
今回は会社の中という特殊な環境で作ることを考慮して炒める工程はなるべく省略、煮込み中心で作るために肉は火の通りやすい豚バラ肉がメイン。「でもやっぱり肉はいっぱい食べたい!」ということで、カレー用牛肉もぜいたくにブレンドします。カレーのルーは固形のものと溶けやすいフレークのものをブレンドして使います。じゃがいもはカレーに適した男爵を選択しました。フォローが手厚いことに定評があるネットワールドでは、このようにお客さんひとりひとりの環境や好みをヒアリングした上で、適切なカレーを教えてくれるわけなんです!
何だろうこの絵、料理教室? 材料を切って、煮込んで……。カレーを作っていきます。フロアの中に給湯室があるとはいえ、みなさまご存知の通り、会社の会議室というのはカレーを作るうえで作りやすい環境ではありません。
そんなわけで野菜を給湯室で洗って、戻って切って、切ったら給湯室へ行って電子レンジへ……。煮込む時間を短縮するために電子レンジもうまく併用します。切っては電子レンジに運び、切っては電子レンジに運び……。そしてカレーは煮込む段階へ。
なんか、意外にも問題なく事が進みます。会議室の真ん中に鍋がある……。個人的にめちゃくちゃシュールな光景でしたが、ねとらぼ編集部のたろちんは「編集部オフィスで鍋したことある」と言っていたので、会議室で鍋、IT系企業ではどうやら至極普通の光景みたいです。
サーバーカレーができたよー
そして、ついに夢にまで見たサーバーカレーができました。めっちゃおいしそうじゃないですか??? 予想以上にちゃんとしたカレーができたぞ!!!
そして念願のサーバーを見ながら食べることができました。うれしい〜! この状況が実現したという事実だけでもう胸が一杯です。サーバー室の中にも許可をいただいて入らせていただきましたが、サーバールームはしっかり冷房が効いているのにサーバー周辺はあたたかく、そして稼働音がうるさい。サーバールームはカレーを食べることを想定して作られたわけではなさそうだけど、カフェで街の雑踏を聞きつつ作業することが好きな人とかは意外とハマるのでは?(たぶん)
ITの方と作ったサーバーカレーはすごくおいしかったです。なぜか小学校の頃にキャンプで食べたカレーみたいな味がしました。これってあんまり出そうとして出せる味じゃなくない? ITの人のダシは小学校時代の味がするの……?
サーバーを見ながら食べるサーバーカレー。ダジャレ的な発想でしたが予想以上に大満足な結果になりました。ちょっと作りすぎたカレーはネットワールド社員のみなさんと一緒に、サーバーの話で盛り上がりながら完食しました。ネットワールドの皆さんと佐々木部長、どうもありがとうございました! IT業界のみなさん、ネットワールドはこんな企画に協力してくれるほど、お客さんの相談1件1件にていねいに対応してくれる会社ですよ!
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アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2018年3月28日