おんせん県おおいたがアマビエと動画でタッグ! 新型コロナ終息を願って作られた動画がお守りになりそう

自宅で大分の温泉が楽しめる、プレゼントキャンペーンも開始!

» 2020年05月29日 10時00分 公開
[PR/ねとらぼ]
PR

 源泉数・湧出量日本一を誇る大分県が「アマビエ」とタッグを組んだ! 「疫病が流行った時には自分の姿を絵に描いて人々に見せるように」と伝えたとされるアマビエが、大分各地の温泉やおうちのお風呂を背景に踊る動画が5月28日に公開されました。

【おんせん県おおいた】うちフロ(フルバージョン)

 こちらの動画は2015年に制作された、再生数240万回(※2020年5月現在)の大分県内のさまざまな温泉でシンクロナイズドスイミングをするPR動画・「シンフロ」動画のリメイクとして作られたもの。

画像 筌の口温泉新清館(九重町)
画像 あたみ温泉(大分市)

 動画は瀧廉太郎(大分出身)作曲の「花」の替え歌に合わせ、大分県内各地の温泉を舞台に、アマビエが入浴の楽しみ方を訴求します。

画像 天ヶ瀬温泉(日田市)
画像 北浜温泉テルマス(別府市)

 妙に頭に残る動画を見ていると、「ウィルスを洗い流す」「免疫力を高める」といったお風呂の効能が自然に身につきます。

画像 別府海浜砂湯(別府市)
画像 筌の口温泉共同浴場(九重町)

 日本有数の温泉地である大分県では今年の4月の観光客が昨年比の33万682人から6万5020人と80.3%の減少。さらに2月下旬からはインバウンド客の中国人・韓国人などの来訪もストップしており、厳しい状況に立たされています。こんなに素敵な温泉だけど、今はまだ行けない……。

画像

 大分各地の温泉を舞台に入浴してきたアマビエですが、歌詞の3番ではおうちのお風呂が舞台に。

画像

 動画にはCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の早期終息を願いつつ、まだ気を緩めず「今はまだうちフロ、いつか会おう」という前向きな警鐘メッセージが込められています。この動画、お守りがわりになりそう……。

画像

 緊急事態宣言は解除になり、そろそろ「大分県の温泉に行きたい」という気持ちになりますが、県境を越える観光についてはまだ我慢が必要。もうしばらくは動画でアマビエが伝えるとおり、うちフロを楽しみましょう。

動画公開に合わせプレゼントキャンペーンも

 そんな自宅でのお風呂時間を彩る、おうちでリアルな大分の温泉が体験できる「湯の花セット」が1000人に当たる「うちフロキャンペーン」がはじまりました。

画像 「湯の花セット(7個入り)」(※画像はイメージです)

 「湯の花セット」は明礬温泉(別府)の地表から噴出する温泉ガスから採取した結晶で、薬用効果の高い天然入浴剤です。オリジナルで作られたパッケージには、苦境を強いられている大分県の旅館、ホテルの女将や従業員のみなさん1000人による手書きメッセージ付き。

 いましばらくはうちフロで我慢。でも、終息したら温泉にでもゆっくり行きたいというのは人類共通の願いなのでは……! 終息まで、みんなで乗り越えていきましょう。

プレゼントキャンペーンについて

プレゼント内容:明礬温泉「湯の花」10グラム×7袋(販売元:株式会社みょうばん湯の里)アマビエのオリジナルパッケージ、女将の手紙付き(※内容は予告なく変更となる場合があります。デザイン及び画像はイメージで実際の仕様とは異なることがあります)

期間:2020年5月28日(11時26分)〜2020年7月4日(23時59分)まで

個数:1000個

応募方法

(1)Twitterで「うちフロ(@uchifuro)」アカウントをフォロー。

(2)「うちフロ(@uchifuro)」の動画のツイートをリツイートしてください。

※抽選は随時行います。上記の応募条件を満たした方の中から抽選の上、当選された方にTwitterのダイレクトメッセージにて当選通知と配送先登録フォームをご連絡させていただきます。「@uchifuro」アカウントのフォローをはずすと当選連絡ができなくなりますのでご注意ください。

※抽選方法・当落に関するご質問の受付は行っておりません。

応募資格:日本国内にお住まいの方

薬用湯の花

天然の湯の花部屋から作られる「薬用 湯の花」とは、明礬温泉の地表から噴出する温泉ガスから採取した結晶で薬用効果の高い天然入浴剤です。白く美しい「湯の花」は温泉成分そのもの。

一番の特徴は無機塩類が皮膚のたんぱく質と結合して膜を作り、身体の熱の放散を防ぐため、入浴後の保温効果が高く湯冷めをしないこと。さらに、皮膚や汗腺などの脂肪や汚れを乳化する洗浄効果があります。お風呂に入った後は、からだがぽかぽかとあたたかくなり、心もからだもリフレッシュすること間違いなしです。

注意点

※天然由来の明礬(ミョウバン)温泉成分なので入浴後はその日のうちに必ずお湯を抜き、浴槽を水洗いしてください。

※湯の花を入れた残り湯での洗濯はできません。

※追いだき機能は停止した状態でご使用ください。

※和紙の袋をそのまま湯船のふちに置かないでください。

※天然由来の温泉成分のため、アクセサリーははずしてご使用ください。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/18/news202.jpg 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. /nl/articles/2412/20/news023.jpg 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. /nl/articles/2403/21/news088.jpg 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  4. /nl/articles/2412/21/news038.jpg 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  5. /nl/articles/2412/21/news056.jpg 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. /nl/articles/2412/21/news088.jpg 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  7. /nl/articles/2412/20/news096.jpg 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
  8. /nl/articles/2412/18/news015.jpg 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  10. /nl/articles/2412/17/news195.jpg 「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」

提供:大分県広聴広報課
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2020年6月4日