「ボボボーボ・ボーボボ」公式サイトリニューアル&第1話無料公開にネット動揺 「何が始まるんだ……」
2021年に連載21年を迎えます。
東映アニメーションは10月10日、2021年に連載20周年を迎える「ボボボーボ・ボーボボ」のアニメ公式サイトのリニューアルと、YouTubeで第1話を期間限定配信することを発表。なお、10月10日は同作のキャラクター・ところ天の介の誕生日(製造年月日)でもあります。そんな設定あったのか……。
漫画『ボボボーボ・ボーボボ』は2001年から2007年にかけて『週刊少年ジャンプ』に連載。テレビアニメ化もされ2003年から2005年にかけてテレビ朝日系列で放送されました。ナンセンスギャグが怒涛(どとう)の勢いで繰り出される作風から、当時「我々は何を見せられているのか……」と困惑した視聴者も多かったようです。
公開された第1話は、鼻毛を自在に操って戦う鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが、毛刈り隊から人類の髪の毛の自由と平和を守るべく立ち上がるというストーリー。以降、ツッコミ役のビュティの他、首領(ドン)パッチ、ところ天の助、田楽マン、オナラ真拳の使い手・ヘッポコ丸、バビロン真拳の使い手・ソフトンなどを仲間にしていき、ともに毛刈り隊と戦います。
設定が理解できなくても大丈夫。訳がわからなくても楽しめるのがボーボボの世界です。最近では2019年12月27日に生放送された「ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 2019」のゴールデンボンバーのステージにボーボボが登場して話題となり、放送後もしばらくTwitterトレンドの1位に君臨し続けたのも印象的でした(関連記事)。
連載終了から約13年、アニメ終了から約15年というタイミングでのアニメ公式サイトのリニューアルという事態にネットでは、「ボボボーボ・ボーボボ公式がいまだに元気なのがまず面白い」「ボボボーボ・ボーボボ、今になって公式サイトがリニューアルされる」「ボーボボ……何が始まるんだ……」と驚きと動揺の声が。また、「ボーボボリメイク来る?」「これはボーボボ新作アニメやろなぁ……」と新作アニメ制作を予想する意見も見られました。
なお、最近の同作関連の動きとしては、描き下ろしグッズなどを販売するイベント「ボボボーボ・ボーボボ POP UP SHOP in MAGNET by SHIBUYA109」が9月26日〜10月4日の期間限定でSHIBUYA109で開催されてたのも記憶に新しいところです(関連記事)。
関連記事
「いつまでトレンド1位!!!?」 鬼龍院翔、Mステ共演の“ボボボーボ・ボーボボ”の大反響に驚きを隠せない
ボーボボ読み返そ。ハジけ祭り in 渋谷! 「ボボボーボ・ボーボボ」POP UP SHOP、9月26日オープン 「ヨコセヨデパート」Tシャツも
描き下ろしイラストをグッズ化。「くっ ボーボボに負けた…」 ジャンプ+が“あの人気投票”をマジで開催 伝説の「デスノート」コラボ読み切りも復活
4月1日はボーボボの誕生日。「ボボボーボ・ボーボボ」公式Twitterでキャラ人気投票を実施 選択肢はボーボボかボーボボかボーボボかボーボボ
筆者はもちろんボーボボに投票しました。「ボボボーボ・ボーボボ」BD-BOX化でネット民に衝撃走る 「15年前の作品とか鼻毛飛び出る」「今でも意味分からんし面白い」
皆でお祝いをしよう。ただしつけもの、テメーはダメだ。俺がハジケ組だーーー!!! ボボボーボ・ボーボボのLINEスタンプが発売
ぬのハンカチはありません。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
「14歳でレコ大受賞」 人気アイドルがセクシー女優に転身した理由明かす 家族、メンバー、ファンの“意外な反応”
9歳で絵を描き始めた少年→18年後…… 大人になって描いた絵が「信じられない!!」「驚きすぎて息ができない」【海外】
サイゼリヤ、メニュー改定で“大人気商品”消える 「ショック」悲しみの声……“代わりの商品”は評価割れる
家賃1万円台で暮らす夫婦、アルミ弁当箱につめる夕食は…… ジブリ映画のような温かい食卓に「幸せは、これなんよ」
「ひどい……」 ディズニーランド、人気グッズ発売日に人殺到で“地獄絵図” 「通勤ラッシュ並」「阿鼻叫喚」 完売で高額転売も
「デパ地下の味」 バレンタインでロッテ「青いガーナチョコ」に人気殺到…… 店では“売り切れ“、転売も続出
高校最後のお弁当、ふたを開けた“中身”が700万表示 胸がぎゅっとなる光景に「涙腺にきた」「おかあさーんっっっつ」
「あまりに平野紫耀×真剣佑」 “ハイブリッド顔”の21歳のアイドルが話題に 元メンバーはタイプロ出演中
- パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
- 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
- 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
- リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
- 海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
- “駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
- 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
- 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
- ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
- 【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議