眠気も吹っ飛んじゃう! V6岡田准一、説得力に自信 “進化した自動車保険”を主演舞台風に訴えかける

自信からかファンに“ストイックなお願い”も。

» 2020年12月23日 12時00分 公開
[百合野綾PR/ねとらぼ]
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 V6の岡田准一さんが、あいおいニッセイ同和損害保険「タフ・見守るクルマの保険プラス」「タフ・つながるクルマの保険」の新TVCMにイメージキャラクターとして出演。TVCMは12月23日から全国で放映され、さらにロングバージョンのWeb動画も同日から公開されています。

岡田准一 V6 あいおいニッセイ同和損害保険 イメージキャラクターの岡田准一さん

 CMでは岡田さんが、夜の街並みセットや自動車が飾られたステージの上に、スポットライトを浴びながらスーツ姿でクールに登場。月夜が灯る舞台のモダンな雰囲気が漂う中、交通事故の8割以上はドライバーの不注意が原因であることや、事故の6割が夜間や休日に発生していることなどの事実に触れながら、同社が交通事故ゼロ実現に取り組む姿勢を真剣な面持ちで伝えています。

 岡田さんが紹介している「タフ・見守るクルマの保険プラス」「タフ・つながるクルマの保険」は、GPSを利用したカーナビゲーションやドライブレコーダーなどと移動体通信システムを利用し、さまざまな情報やサービスを提供する仕組みを使った“最先端のテレマティクス技術”をうたう保険です。

※「テレマティクス」とは、「テレコミュニケーション」と「インフォマティクス」を組み合わせた造語。

 同保険では、24時間365日テレマティクス技術を使って“つながる”ことでお客さまの安全運転をサポートしています。1回の運転ごとおよび1か月ごとの走行データを分析した「運転診断レポート」を専用スマートフォンアプリや専用サイトで提供。運転特性情報をもとに安全運転の度合いがスコア化され、スコアに応じて次の契約の保険料が割引されます。簡単に言ってしまえば、安全運転であればあるほど、保険料がお得になる仕組みです。これまで意識していなかった自分の運転のクセも知ることができて、お財布にも優しいとは俺得でしかない……!

 また、万が一の事故やトラブルのときは高度な事故対応サービスでお客さまを守ってくれます。タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)の場合、同社から貸与される専用ドライブレコーダーが大きな衝撃を検知した際には、自動的にコールセンターに通知し、専用ドライブレコーダーを通じて専任オペレータから安否確認がコールされる「事故緊急自動通報サービス」を用意。さらに、事故対応時には、事故が発生した場所や事故に至るまでの走行経路などの事故情報も正確かつスムーズに把握できるとのこと。保険も進化しているんだなぁ。

岡田准一 V6 あいおいニッセイ同和損害保険岡田准一 V6 あいおいニッセイ同和損害保険岡田准一 V6 あいおいニッセイ同和損害保険

 CM撮影はリハーサルなしのぶっつけ本番で行われたそうですが、岡田さんは1カット目からキレのあるスマートな振る舞いと、凜々しい声で落ち着きのあるせりふ回しを披露。監督から「テレマティクス技術を用いた自動車保険がいかにすごいかを表情で見せてください」とオーダーされると、一瞬考え込むような表情を見せたものの、男らしいオーラのあるまなざしで熱演。アイドルの枠にとどまらず俳優としても定評のある岡田さんの誠実さがにじむ演技が存分に発揮され、監督が拍手で称賛すると“ドヤ顔”で応対するなど、場の空気を盛り上げていたそうです。さすが現役アイドル。

 休憩時間には、共演した俳優の本多力さんとトーク。「実は僕、岡田准一は芸名で、本名が田中一郎なんです……」と真顔で冗談を言って驚かせたり、本多さんの名前をわざと間違えて笑わせたりするなど、場の緊張をほぐす余裕も見せ終始和やかなムードで撮影が進行したようです。

 撮影を終えた岡田さんは「舞台のような特殊な撮影でしたが、あいおいニッセイ同和損保さんの商品(保険)を自分でも改めて勉強することができました」と感想を語りながら「保険そのものが進化しているので『こんな保険があるんだ』という部分を見てほしい」と最先端の保険であることの魅力を語っていました。さらに自身の演技について「説得力のある演技をできているのか、そこも見てほしいです」とにこやかな表情でファンに“ストイックなお願い”もしていました。ファンへのお願いまで紳士だな!

 さらに、ホールのステージで行われたCM撮影については「いつもはスタジオで撮影することが多いので、こうして客席が見える場所で舞台の芝居をさせていただいて、とても新鮮な気持ちでした」と心を躍らせた様子。一方で「久しぶりにピンスポットを浴びましたからね(笑)」とちょっぴり照れくさそうな一面も見せたのでした。

 最後には「安全運転をしていても、事故は不意にやってきてしまいます」と注意を促しながら「このCMを通じて、自動車保険の進化を感じてもらえたらうれしいです」と真摯(しんし)に魅力を伝えて締めくくっています。

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