Special
» 2021年01月08日 10時00分 公開

かわいすぎる化学オタクが帰ってきた! 「化学大好き、DIC岡里帆」シリーズ第2弾も化学愛と早口が止まらない

化学愛を幸せそうに語るDIC岡さん尊み秀吉……。

[PR/ねとらぼ]
PR

 「かわいすぎる」「言ってることわかんないけどかわいい」等で大人気の、女優の吉岡里帆さん演じる「化学大好き、DIC岡里帆(ディーアイシーおか・りほ)」シリーズの第2弾が公開となりました。

画像 DIC岡里帆さん(画像はDIC株式会社ホームページより)

 昨年からスタートした本シリーズ。吉岡さん演じる「DIC岡里帆」さんは、「ああ、化学愛が止まらない!」を決めゼリフに、自分が愛する化学のことを感情豊かに語ります。化学が好きで仕方がない! という化学オタク感が満載で、幸せそうに語るDIC岡さんの姿に魅了されるファンが続出しています。

画像

 DIC岡里帆さんがほれ込んでいるのが、化学技術で社会を豊かにしていくことを目指す化学メーカー「DIC株式会社」。本CMシリーズでは、DIC岡さんが自作の研究室から化学やDICへの愛と情熱をとめどなく伝えていきます。シリーズ第2弾の今回は、DICが誇る3つの技術をDIC岡里帆さんが熱く語ってくれました。

「DIC岡里帆、デュアラムを語る。」篇

 スナックのパッケージを抱えて「これ、何かが違うと思いません?」と語りかけてくるDIC岡さん。

画像

 「そう、無溶剤接着剤なのに気泡が残っていないんです!!」……わかるかァ!(ズコーッ)

画像

 DIC岡さんが説明する「DUALAM」とは、スナックなどのパッケージに使われる無溶剤接着剤のこと。「接着剤って塗りやすさも大事だけど、硬化速度も大事!」と教えてくれるDIC岡さん。硬化速度が早いと気泡が残っちゃうし、遅いと連続ラミネートがしづらいんですって。

 DIC岡さんによると「DUALAMはそこのバランスが見事」。仕上がりの美しさだけでなく、製造工程で排出されるCO2を削減できるというメリットもあるスゴい接着剤なんだとか。「地球に優しいっ……ああ、化学愛が止まらない!」DIC岡さんの化学愛と地球愛が爆発しています。

「DIC岡里帆、セパレルを語る。」篇

画像

 DIC岡さん「皆さん、液体から気体を取り出したい時ってありますよね」とさも当然のように言ってくるけど、そんな瞬間あるかなァ!?

画像

 「私が使うのは、中空糸膜(ちゅうくうしまく)モジュールのSEPAREL!!」……なんて? こちらがツッコむ暇もなく、DIC岡里帆さんの怒涛の早口トークは止まらない! DICが開発した「SEPAREL」とは、液体から気体を分離させることができる分離膜装置。水だけでなくインクから空気を取り除く(脱気)ことも可能で、DIC岡さん曰く「綺麗な印刷には脱気がないとはじまりませんからね〜(ニッコリ)」なんだそうです。

画像

 SEPARELを用いた技術は、半導体を洗浄する超純水の生成装置や、体外式膜型人工肺 ECMO(エクモ)などの装置にも活用されているのだとか。「液体処理には欠かせない名脇役、よっ!!」……化学愛があふれるDIC岡さん、SEPARELに話しかけちゃってます。素人にはちょっと難しく聞こえる奥深い化学の世界ですが、最後の「脱気!脱気!」のかわいさですべてがオッケーになりますね。

「DIC岡里帆、日本の伝統色を語る。」篇

画像

 続いてDIC岡さんが紹介するのはこちら。皆さんは「鴾色(ときいろ)」という伝統色を知っていましたか? 太陽に透けた鴾の羽根の色を指していて(※諸説あります)、白ではなく薄いピンクに近い絶妙な色合いが特徴的です。

画像

 DIC岡さんは、色にまつわるこのようなエピソードが掲載された「DICカラーガイド」(=色の見本帳)を寝る前に読んで、穏やか〜な気持ちで眠っているのだとか。まあ本来は、デザイナーさんが印刷物やプロダクトデザインの色を指定するときに使うものなんですが……。

 「伝統は生まれ続けるものっ……!」と熱く語り、思わず天を仰ぐDIC岡さん。古来より受け継がれる日本の美しい色を、現代に再現するのにも化学の力が生かされているんですね。

 どれもこれもDIC岡さんの魅力いっぱいなこちらのCMシリーズ、特設サイトDIC岡里帆の研究室ではWeb用のロングバージョンも公開されています。癒されるのに圧倒される、「かわいい×化学」が詰まった動画をぜひご覧ください!

「化学大好き、DIC岡里帆」シリーズ 「DIC岡里帆、デュアラムを語る。」篇
「化学大好き、DIC岡里帆」シリーズ 「DIC岡里帆、セパレルを語る。」篇
「化学大好き、DIC岡里帆」シリーズ 「DIC岡里帆、日本の伝統色を語る。」篇

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2312/02/news048.jpg 「明らかに写真と違う」 東京クリスマスマーケットのフードメニューが物議…… 購入者は落胆「悲しかった」
  2. /nl/articles/2312/03/news054.jpg 藤本美貴、“全然かわいくない値段”のテスラにグレードアップ スマホ一つでの注文に「震えちゃ〜う!」
  3. /nl/articles/2312/02/news075.jpg 黒木啓司の妻・宮崎麗果、1年空けずにフェラーリを追加購入 愛車は高級外車ぞろい「何台目!?」「カッコいいの一言」
  4. /nl/articles/2312/07/news009.jpg 「入居者が全くいない」ボロボロの築古アパートをリノベしたら……? 驚愕の“激変ぶり”に「すてきです!」
  5. /nl/articles/2312/03/news018.jpg 黒猫に見えるニャンコ、“かわいすぎる秘密”をかくし持っていた……! まさかの事実に「じゃないんだ」「白い……!」
  6. /nl/articles/2312/03/news015.jpg ハムスターが「寒い寒い!」とスライディングお布団→「スヤァ」 人間味あふれる“ぬくぬく姿”が「可愛すぎ注意」と話題
  7. /nl/articles/2208/06/news075.jpg 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. /nl/articles/2312/03/news012.jpg 猫たちがストーブの特等席を陣取るが、大事な事に気付き…… 「おかあさーん!!」とシンクロで訴える姿に冬の訪れを感じる
  9. /nl/articles/2312/02/news003.jpg ちいかわデザインのおくすり手帳を開いたら……? “まさかの中身”に衝撃走る「絶対に笑ってはいけない」
  10. /nl/articles/2311/30/news197.jpg 一世風靡の52歳元アイドル、がん受診の遅れ巡って後悔しきり 同じ病で亡くした母思い「怖さわかってるはずなのに」「自業自得なんです」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
  2. 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」
  3. 愛犬と外出中「飼いきれなくなったのがいて、それと同じ犬なんだ。タダで持ってきなよ」と言われ…… 飼育放棄された超大型犬の保護に「涙止まりません」
  4. ミキ亜生、駅で出会った“謎のおばさん”に恐怖「めっちゃ見てくる」 意外な正体にツッコミ殺到「おばさん呼びすんな」「マダム感ww」
  5. 永野芽郁、初マイバイクで憧れ続けたハーレーをゲット 「みんな見ろ私を!」とテンション全開で聖地ツーリング
  6. 道路脇のパイプ穴をのぞいたら大量の…… 思わず笑ってしまう驚きの出会いに「集合住宅ですね」の声
  7. 柴犬が先生に抱っこしてほしくて見せた“奥の手”に爆笑&もん絶! キュンキュンするアピールに「あざとすぎて笑っちゃった」
  8. 病名不明で入院の渡邊渚アナ、1カ月ぶりの“生存報告”で「私の26年はいくらになる?」 入院直後の直筆日記は荒い字で「手の力も入らない」
  9. 小泉純一郎元首相、進次郎&滝クリの第2子“孫抱っこ”でデレデレ笑顔 幸せじいじ姿に「顔が優しすぎ」「お孫さんにメロメロ」
  10. デヴィ夫人、16歳愛孫・キランさんが仏社交界デビュー 母抜かした凛々しい高身長姿に「大人っぽくなりました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「酷すぎる」「不快」 SMAPを連想させるジャンバリ.TVのCMに賛否両論
  2. 会話できる子猫に飼い主が「飲み会行っていい?」と聞くと…… まさかの返しに大反響「ぜったい人間語分かってる」
  3. 実は2台持ち! 伊藤かずえ、シーマじゃない“もう一台の愛車”に驚きの声「知りませんでした」 1年点検時に本人「全然違う光景」
  4. 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
  5. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  6. 西城秀樹さんの20歳長男、「デビュー直前」ショットが注目の的 “めちゃくちゃカッコいい”声と姿が「お父さんの若い頃そっくり」「秀樹が喋ってるみたい」
  7. “危険なもの”が体に巻き付いた野良猫、保護を試みると……? 思わずため息が出る結末に「助けようとしてくれてありがとう」【米】
  8. 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
  9. おつまみの貝ひもを食べてたら…… まさかのお宝発見に「良いことありそう」「すごーい!」の声
  10. 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」

提供: DIC株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年1月14日