発売前のクルマをお店ごと自宅にお届け! 布川敏和さんもサプライズで登場した「1人のためだけの出張試乗イベント」が豪華すぎた
Hondaの新型VEZEL e:HEVが佐渡島にやってきた!
Honda・新型VEZEL e:HEV(ヴェゼル イー エイチ イー ブイ)の発売を記念して、「VEZEL e:HEV YOUR POP UP STORE」というイベントが開催されました。
「VEZEL e:HEV YOUR POP UP STORE」とは新型VEZELを発売前に体験したいあなただけのために、Hondaが直接当選者の自宅にうかがうというイベント。試乗車とお店が向こうからやってくるというのだから驚きです。そして今回の会場はなんと新潟県の佐渡島。……佐渡島!?
今回当選したのは佐渡市在住の澤田さん。取材にうかがうと「VEZEL e:HEV YOUR POP UP STORE」の制作が始まるところでした。ごく普通の古民家のお庭が本当にポップアップストアに変わっていきます。
鮮やかな白のポップアップストアが設置され、いよいよ新型VEZELが搬入されます。今回佐渡に運ばれたタイプは「e:HEV Z」。今までのVEZELのイメージを覆すような、水平基調のシャープなデザインがカッコいい!
当選者の澤田さんはなんと、免許を取ってからずっとHondaのクルマに乗ってきたそう。Honda一筋の澤田さんは、新型VEZELのデザインをどう感じるのでしょうか。
いよいよ新型VEZELとご対面。しかし、そこにはもうひとつのサプライズが待っていました。
「どうも〜! こんにちは〜!」とのあいさつとともに、後部座席から「ふっくん」こと布川敏和さんが登場。これには澤田さんも驚きの表情。いや、そりゃ誰だってびっくりするでしょうよ!!
VEZELアンバサダー“GOOD GROOVER”を務める布川さんは、プライベートでもVEZEL歴6年というVEZELファン。ご自身のブログでも「愛車・ヴェゼル君」が頻繁に登場しています。
この「VEZEL e:HEV YOUR POP UP STORE」、実はVEZEL愛にあふれた布川さんが新型VEZELの魅力を直接伝えてくれる企画でもあるのです。
外観の最大の特徴はボディーと同色のフロントグリル。「見て、インパクトあるよね」「オプションで色を変えることもできるんだけど、僕はこのまま乗ってもらいたいなぁ〜!」と、楽しそうに説明していく布川さん。
当選者の澤田さんも「かっこいいですね」と笑顔を見せます。
「ほら、見てよ。後ろもこんなに広いの! すごくない?」と言って、クルマで横になる布川さん。布川さん、ほんとにめちゃくちゃVEZEL大好きですね!
釣りが趣味だという澤田さんも「広いですね、これなら道具もたくさん入りそう」と好感触。
憧れの運転席に座った澤田さん。布川さんは「Bレンジって機能がおすすめなの。これはぜひ触ってほしいなぁ」と止まりません。Bレンジはしっかりとしたエンジンブレーキの減速感で、アクセルペダルだけでも速度調整がしやすい機能で、澤田さんも「減速感が選べるのは面白いですね」と興味津々です。
澤田さんも徐々に慣れてきたようで、布川さんの言葉に笑顔を見せるシーンも。そして、いよいよ試乗の時間がやってきました。今回は許可を得た上で、海沿いの旧道を貸し切って走行しました。
実は新型VEZELはまだ試乗車がない(※4月20日時点)ため、Hondaのショールームに行っても運転はできません。「澤田さんが日本で初めて新型VEZELを運転するお客さんですよ」スタッフから声がかかると、澤田さんは「そうなんですか? 初めてが僕でいいのかな……」と緊張の面持ち。
とはいえ、これまでHonda車ばかり乗ってきた澤田さん。運転は慣れたものです。片道約1キロのコースを3往復する試乗を楽しみました。佐渡の海風が気持ちいいワインディングロード。適度なアップダウンもあり、澤田さんは「このコースは本当に佐渡らしい道ですね。買って、実際に走るイメージが湧いてきました」と笑顔を見せます。
試乗を終えた澤田さんにお話をうかがうと「加速がスーッとスムーズで、アクセルを軽く踏むだけで時速30〜40キロ出てたのでびっくりしました。欲を言えば、もうちょっと直線の開けた道でスピードを出してみたかったですね」と感想を語ってくれました。
また、「VEZEL e:HEV YOUR POP UP STORE」については「古い家の中に白いシンプルな建物がポンと建って斬新だったし、驚きましたね。布川さんが登場したのは驚きましたが、いろいろ丁寧に説明していただいて、新型VEZELの良さをどんどん知っていくことができて。まんまと欲しくなってしまったので、すごくいいイベントだったと思います」とコメント。
この「VEZEL e:HEV YOUR POP UP STORE」の様子をまとめたムービーも公開されています。
「VEZEL e:HEV YOUR POP UP STORE」はその後、静岡県浜松市でも開催。家族や友人も集まって賑やかになった第2回では新型VEZELの「e:HEV PLaY」が登場し、パノラマルーフなど「e:HEV Z」とは違った装備も披露されました。単に「お店と試乗車がやってくる」だけのイベントではなく、そこには人と人とのあたたかい気持ちの交流がありました。
新型VEZELはこの4月に登場予定。さらに詳しい魅力は公式サイトや特設サイトでチェックしてみてください。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
元横綱・貴乃花、再婚後の激変ぶりに驚きの声 ヒゲ生やした近影に「ショーケンみたい」「ワイルドー」
-
中山美穂、金髪&ミニ丈の大胆イメチェンに視聴者びっくり! “格付け”出演の最新ビジュアルに「誰だか分からなかった」
-
「『ちゅ〜る』の紅麹色素は大丈夫?」 小林製薬の「紅麹」報道で飼い主に不安広がる
-
ミス筑波大モデル、25キロ減量したビフォーアフターに「ホント凄い」 整形疑う声も「元々は埋もれてたようですね」
-
【まとめ】小林製薬「紅麹」問題 味噌や酒など紅麹原料メーカーの自主回収相次ぐ 20社以上が発表
-
日本エレキテル連合・中野、ネタで酷使し容姿に異変→手術を決断 「ダメよ〜、ダメダメ」でブレイク、2022年にがん公表
-
「紫のトトロ買った」 “ジブリを1ミリも知らない”友だちから連絡→まさかの正体に爆笑 友だちはその後ジブリを見た?
-
ドイツ人家族が日本のバウムクーヘンを実食、一番おいしいと絶賛したのは…… 満場一致の結果に「参考になります」「他の食べ比べもお願い」
-
「紫のトトロ買った」 “ジブリを1ミリも知らない”友人から連絡→まさかの正体に爆笑「それトトロやない」
-
「ご安心ください」 “紅麹ショック”でDHCとファンケルが声明…… サプリ販売は継続中 小林製薬では死亡患者がサプリ摂取
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
- 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
- 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
- 田代まさしの息子・タツヤ、母の逝去を報告 「あんなに悲しむ父親の姿を見たのは初めて」
- 「遺体の写真晒すのはさすがに」「不愉快」 坂間叶夢さんの葬儀に際して“不適切”写真を投稿で物議
- 大友康平、伊集院静さんの“お別れ会”で「“平服でお越しください”とあったので……」 服装が浮きまくる事態に
- 妊娠中に捨てられていた大型犬を保護 救われた尊い命に安堵と憤りの声「絶対に許せません」「親子ともに助かって良かった」
- 極寒トイレが100均アイテムで“裸足で歩ける暖かさ”に 今すぐマネできるDIYに「これは盲点」「簡単に掃除が出来る」
- 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開
- 釣れたキジハタを1年飼ってみると…… 飼い主も驚きの姿に「もはや、魚じゃない」「もう家族やね」と反響
- パーカーをガバッとまくり上げて…… 女性インフルエンサー、台湾でボディーライン晒す 上半身露出で物議 「羞恥心どこに置いてきたん?」
- “TikTokはエロの宝庫だ” 女性インフルエンサー、水着姿晒した雑誌表紙に苦言 「なんですか? これ?」
- 1歳妹を溺愛する18歳兄、しかし妹のひと言に表情が一変「ちがうなぁ!?」 ママも笑っちゃうオチに「かわいいし天才笑」「何度も見ちゃう」
- 8歳兄が0歳赤ちゃんを寝かしつけ→2年後の現在は…… 尊く涙が出そうな光景に「可愛すぎる兄妹」「本当に優しい」
- 1人遊びに夢中な0歳赤ちゃん、ママの視線に気付いた瞬間…… 100点満点のリアクションにキュン「かわいすぎて鼻血出そう!」
- 67歳マダムの「ユニクロ・緑のヒートテック重ね着術」に「色の合わせ方が神すぎる」と称賛 センス抜群の着こなしが参考になる
- “双子モデル”りんか&あんな、成長した姿に驚きの声 近影に「こんなにおっきくなって」「ちょっと見ないうちに」
- 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほど様変わりした光景が379万表示「そこだけボッ!ってw」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」
提供:本田技研工業株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年5月5日