ラジオ体操だ!水遊びだ!丸亀こどもうどん弁当だ! 大人が一日全力で、小学生の夏休みを楽しむ
子どもも大人もおいしく味わえる「丸亀こどもうどん弁当」が、7月21日より数量限定販売中です。(提供:丸亀製麺)
7月も後半となると、夏休みに入る人が増えてくる。大人でも夏休みを取る人はいるけれど、小学生のころを思い出すと、夏休みというのはもっとキラキラした時間だった気がする。朝からラジオ体操に行き、虫とりに行く。走っても走っても、疲れることはなかった。
しかし、大人になるとそのような夏休みは遠い存在になってしまった。「どっか旅行に行こうか」なんて計画することもあるけれど、子どものころは、近所の知らない場所に出かけることすら旅だった。いや、冒険だった。――今年の夏は「丸亀こどもうどん弁当」を片手に、そんな夏休みを取り戻してみたいと思う。
大人の夏休み
今年も夏がやってきた。部屋から外を見ると、太陽の光が全力で降り注いでいる。外に出るまでもなく、暑いことが分かる。耳を澄ませば、セミがやっぱり全力で鳴いている。夏だ。まごうことなき夏である。
夏ではあるが、私の生活はいつもと変わりなく、扇風機の風を浴びながらパソコンとにらめっこをしている。私の夏らしいポイントといえば、楽だからという理由で自宅ではワンピースを着ていることくらいだろうか。締め付けがなく、楽なのだ。
外にある郵便ポストに行くだけで暑い。夏なのに全くキラキラしていない。
ふと道路を見ると虫とり網を持った小学生が3人、全力で道路を走っていた。キラキラしている。あの夏休みのキラキラをもう一度、私も取り戻したいと強く思った。
丸亀こどもうどん弁当
丸亀製麺では、お持ち帰り専用の「丸亀こどもうどん弁当」が7月21日より販売されている。大人の私が子どものころのキラキラを取り戻すには、まず気持ちの面で“子どもに戻る”ことが重要だ。そのために「丸亀こどもうどん弁当」はネーミングからして外せない。
なお、私がこれから食べることでも分かるように「丸亀こどもうどん弁当」は大人が注文することもできる商品だ。
「丸亀こどもうどん弁当」は、うどんの上に彩り豊かな7種類ものおかずが乗っている。とりももの唐揚げ、タコちゃんウィンナー、枝豆コーン、揚げシューマイ、きんぴらごぼう、たまご焼き、ブロッコリー……メインの天ぷらがドンと入っている通常の「丸亀うどん弁当」シリーズと比べて、おかずの種類が多く少しずつ入っているのが特徴だ。子どもが食べることを考えて開発された商品なので、栄養面も意識されている。見た目もカラフルで、ふたを開けるだけでテンションが上がる一品だ。
丸亀製麺では毎朝それぞれのお店で粉から麺を打っていて、さらに注文が入ってから茹でたての麺を詰めるので、いつでも打ち立て・茹でたてのうどんを楽しむことができる。そして「丸亀うどん弁当」シリーズでは、そんなうどんがお弁当になっているので、おいしいうどんを場所を選ばずどこでも食べられるのだ。
さらに「丸亀こどもうどん弁当」では、麺の量を半玉の「にこにこ1/2玉サイズ」と1玉の「もりもり1玉サイズ」の2つから選ぶことができる。子どもの年齢や、お腹の具合に合わせてサイズを選べるのはうれしいポイントだ。
これを食べれば大人の私も、子どものころの夏休みのような、キラキラした気持ちを取り戻すことができるのではないだろうか。だって「丸亀こどもうどん弁当」なんだもん。さっそく、いただきます。
食べると当然、おいしい。つるっと食べられるうどんは、暑くても疲れていても食べることができる、間違いない味だ。打ち立て・茹でたてのキラキラしたうどんの輝きによって、私もキラキラしてきた気がする。子どものころの夏休みを取り戻すための、確かな活力が湧いてきた。
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ラジオ体操
夏休みといえばラジオ体操だ。1日はラジオ体操から始まる。大人になった今は、朝起きた瞬間から気だるく体が重いこともある。しかし子どものころの夏休みは、起きた瞬間から、もはや浮いていた。それが、今回目指す夏休みだ。
ラジオ体操をして、川で遊んで朝食。最高の朝だ。朝活という言葉が流行ったけれど、子どものころは自然と朝活をしていた。そして「丸亀こどもうどん弁当」。これがおいしいのだ。だしの入っている容器が、子どもでも扱いやすいようキャップ式になっているのもいい。
大人になった今、ラジオ体操に川遊びまで一気にやると疲れが出てくるのだけれど、「丸亀こどもうどん弁当」を食べると回復する。実際に疲労回復するというエビデンスは無いのだけれど、エビデンスという考えが大人だ。「丸亀こどもうどん弁当」を食べると回復する、という伝説のようなものだと思ってもらえればいい(校舎3階の水道水は甘い的な)。実際、私は回復した気がした。
虫とり
夏休みといえば虫とりだ。「丸亀こどもうどん弁当」を食べて元気になったので、次は虫かごと虫とり網を持って、虫を探しにやってきた。夏休みを楽しむなら、やはりこのスタイルが鉄板である。
全力で遊んだ後は、「丸亀こどもうどん弁当」を食べる。虫とり、川遊びの後に食べる「丸亀こどもうどん弁当」はさらにおいしい。サクサクでジューシーなとりももの唐揚げがいい。個人的にはだしをかけてしっとりさせてから食べる唐揚げが好みなので、そうしている。好きな食べ方で食べられるのも「丸亀うどん弁当」シリーズのいい点だ。
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隣町まで冒険
夏休みといえば冒険だ。家の周りで遊ぶのが普通だった子どものころ、友達と「隣町まで行ってみようぜ」なんて話すだけでわくわくした。冒険に出かけるのだ。私も隣町までの冒険に行こうではないか。
私は東京の狛江市という、市としては全国で2番目に小さい面積の街に住んでいる。さらに私が冒険をスタートさせた河川敷からだと、100メートルくらいで隣町の「調布」に着いてしまった。あっという間の冒険。でも、隣町まで行ったのでそれでいいのだ。
枝豆コーンというのもいい。いろいろな食感のおかずが入っているから、子どもでも飽きずに楽しく食べることができるだろう。
丸亀製麺の店舗には先割れスプーンも置いてあるそうなので、丸亀こどもうどん弁当を買った際は、一緒にもらっておくのがオススメだ。先割れスプーンは、給食を食べるとき使っていたので懐かしくもある。
ブロッコリーも、一口サイズで食べやすい。揚げシューマイやタコちゃんウィンナーがおいしいのはもちろんだが、野菜も食べられるのがいい。「丸亀こどもうどん弁当」に入っているおかずは、バランスが考えられているのだ。
そして、汗をかいた体にはだしがよく染みる。うどんはもちもちでつるつるで、どんどん進む。幸せだ。夏休みと「丸亀こどもうどん弁当」は、子どもだけではなく全年齢の人々にとって最高の組み合わせかもしれない。
草野球
夏休みといえば野球だ。高校野球の中継をテレビで見る影響なのか、無性に野球がやりたくなる。私は全く球技をやってこなかったけれど、夏だけは野球がしたくなるのだ。やらなければならない。キラキラした夏休みのために。
流石に疲れた。とても疲れた。もうはしゃげなかった。川が私を呼んでいた気がしたけれど、たぶん勘違い。子どものころの、疲れ知らずな自分を懐かしく感じた。
しかし、疲れてへとへとになってから食べる「丸亀こどもうどん弁当」もまたおいしい。
やさしい味付けのきんぴらごぼう、ほんのり甘いたまご焼きが私を癒してくれた。
実際、「丸亀こどもうどん弁当」は大人が食べても間違いなくおいしい。おかずの種類が多かったり、麺の量が選べたりするのは、大人にとってもありがたい。仕事の合間に食べても、きっと元気になれるだろう。
ただ、夏なので――ちょうどこれから夏休みという時期なので、せっかくなら浮かれて食べてみるのはどうだろうか。この記事の私は、夏休みパワーで浮かれていた。基本的に物理的に浮いていた。全ては「丸亀こどもうどん弁当」のおかげだ。
今年の夏は今年だけ
「丸亀こどもうどん弁当」はジャンルでいえば、冷やしぶっかけうどんということになる。暑くてたまらない夏の時期にぴったりで、最高においしかった。半玉サイズも選べるので、小腹が空いたとき食べるのにもいいだろう。
「丸亀うどん弁当」シリーズは、お店の味を外で食べる幸せを感じられる。そして外で食べると、めちゃくちゃ夏を満喫できる。今年の夏は「丸亀こどもうどん弁当」を食べて、子どものころのようにキラキラした時間を過ごしてみてはどうだろうか。
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提供:株式会社トリドールホールディングス
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年8月3日