寝起きの猫ちゃん、飼い主を見た瞬間「だ、だれニャー！」　全力のやんのか→我に返って甘える姿がかわいい

威嚇しててもかわいい！

» 2022年11月21日 07時00分 公開
[土屋真理菜，ねとらぼ]

　寝ぼけていたのか、飼い主さんに全力で威嚇する猫ちゃんの動画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で3600件以上の“いいね”を獲得しています。徐々に通常モードになっていく感じがかわいい！

　キジトラの「マロ」くんが、お布団にアゴをのせて寝ていたときのこと。ふと目を覚まし、飼い主さんと目が合ったマロくんは、なぜかビックリしたような表情を浮かべます。まるで、「だれにゃ!?」と言っているかのようなおびえ具合……。

布団に顔寄せてる猫ちゃん 飼い主さんと寝起きで目が合ったマロくん
威嚇して布団の横にいる猫 まさかの威嚇モード

　そして次の瞬間……背中をブワッと大きくふくらませ、お耳は反ってイカ耳状態に！　猫ちゃんあるあるの“やんのかポーズ”で戦闘態勢に入ってしまいました。どうやらマロくん、寝ぼけて飼い主さんに威嚇してしまっているようです……！

警戒してイカ耳猫 やんのかポーズ発動
背中もわっと通常の耳 飼い主さんだと気付いてくれました
飼い主の手に寄ってくる猫 寝ぼけて間違えちゃったね

　その後、マロくんは「あれ？　飼い主さんだ」と我に返ったのか、間違えて発動してしまったやんのかポーズをごまかすかのように、少しだけ体を伸び〜っとさせてストレッチ。

　表情も徐々にやわらかくなり、お耳も通常モードに戻りました。ゆっくりまばたきしながら飼い主さんを見つめる表情が、心なしか少し恥ずかしそうな……？　寝ぼけて不思議な行動をしてしまうことって、人間でもありますよね！

　動画には、「寝ぼけてた」「とてもかわいい」「これで来てもかわいいぞ」「ごまかそうとしてるとこ笑える」などのコメントが寄せられています。

　なお、飼い主さんのInstagram（@neko.marosuke）では、2022年6月から家族となった元保護猫マロくんの成長記録を公開中。水が苦手なのに毎日お風呂をのぞきにくる様子や、初めてやんのかポーズをした子猫時代の様子なども見ることができます。

画像提供：マロ（@neko.marosuke）さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら……　期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると……　コントのようなオチに「爆笑！」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現　ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8＋9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然　「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら……　思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら……　数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた？」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると……　驚きの中身に「うわー！スゴッ」「かなり高価だと思いますよ！」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま？　工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない　工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」　めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ！」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果……　驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ！」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると……　メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る　まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら……　220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず　「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」　ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに……　途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」　宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議　宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が……　「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……　3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」