「めぐりズム」があれば、どんな場所でもひとり時間にひたることができる? 新しい休み方を探求してみた
いろんな場所で使ってみました。
休みというものがある。仕事がある日・ない日という意味での「休み」もあれば、作業の手を途中で止めて一息つくという意味での「休み」もある。忙しい中でも、時にはあえて休みを取ってリフレッシュすると、新たなものを生み出す原動力が生まれることもある。OFFの時間というのはこまめに取ることが大切なのだ。
では、どうやって休めばいいのか。どうOFFを創出するのか。難しいことではないのだ。「めぐりズム」があればそこはリラックスの楽園なのだ。実際にその様子を見ていただきたいと思う。
「めぐりズム」を使う
休み方といっても、いろいろな方法がある。もちろん眠ってもいいし、本を読んでもいいし、逆にランニングに出かけてもいい。お気に入りの休み方は人それぞれだ。
ただ難しいのは、そのためにまとまった時間を作ることだ。忙しい生活をしている人は特に、10分とか20分とか、わずかな時間を使って効率的に休むことが求められるだろう。
そこで登場するのが「めぐりズム」だ。あったか蒸気がでる、使い捨てタイプのホットアイマスクだ。私も以前から使っていたのだけれど、2022年9月にリニューアルされた。素材のふかふか感が約2倍に向上して、以前よりふっくらと、より目元にフィットするようになったのだそうだ。
「めぐりズム」をつけていると心地よい休みが取れる。気分リラックスできるのはもちろん、視界がシャットアウトされることで、余計なことを考えずに“ひとり時間にひたれる”のだ。ちょっと時間があればスマホやパソコンを見てしまう、現代人の私たちが「休む」ためにはぴったりのアイテムだと思う。
問題はどのタイミングで「めぐりズム」を使い休むか。さらにその時間をより上質なものにするにはどうすればいいのか。この2点について考えていきたいと思う。
海でめぐりズム
我々は常に、目の前にあるものを片付けていこうとしてしまう。自分から休む、忙しさを生んでいるものから離れるということを選択しなければ、現代では休みは訪れないのかもしれない。
海に来たら、目の前にある海を見たい、と思ってしまう。海は癒しの存在だ。その気持ちはわかる。でも、違うの。「めぐりズム」を装着しちゃうの。海は見えなくなるよ。海という癒しは見えなくなるよ。でも、めぐりズムを装着しちゃうの。
海を見るのに忙しくなったら、めぐりズムをつけることでひとり時間にひたる。私の考える、上質な休み方だ。
海を見ている時間がすでに休みなのでは、と思うかもしれない。でもそれでは足りないの。めぐりズムを装着して逆に見ないの、海を。それが上質な休みなのだ。
めぐりズムが目元にフィットしているから、完全なるひとり時間だ。聞こえる波の音、私を包み込む海風、潮の香り。そのようなものをより感じることができて上質な休みとなる。我々にはもはや海だけでは足りないのだ。めぐりズムもいるのだ。
仕事中もめぐりズム
海とめぐりズムはとてもいい組み合わせだった。だが、いつでも海に来られるとは限らない。そこでもっと日常的な、仕事をしている最中での休み方も紹介したい。
休憩時間にめぐりズムだけで休むのもいいだろう。しかしそこにチョイ足しをして、より上質な休みにしたいと思う。海で休んだときのような感覚を目指し、聴覚にチョイ足ししていく。
ビジネスマンの多くは懐にザルを忍ばせている。私がビジネスマンに「ザルを知っていますか?」「スーツに内ポケットはありますか?」とアンケートを取った結果、どちらも「ザルを知っている」「内ポケットがある」という回答が100%だった。この結果をいいように解釈をすると、ビジネスマンはザルを懐に忍ばせているということになるだろう。
海がきこえる。癒しの音だ。めぐりズムと海の音。オフィスでも上質な休みが得られる。これ以上に我々は何を求めればいいのだろうか。
周りからこいつはなんだ? という目で見られることにはなる。そんな時は、使ったあずきを炊いて、差し入れでもすればいい。
もっともリニューアルされためぐりズムは、より目元にフィットしているから、周りの目も気にならないだろう。物理的に見えないからだ。
観覧車でめぐりズム
いい景色を見に行くという休み方もある。高い場所から眼下に広がる街、自分が働く街や住んでいる街の景色を見ると、活力のようなものが湧いてくる。充実した休みになるだろう。
見ないんですね、景色を。この観覧車は一周が17分、めぐりズムの快適時間が約20分。ほぼピッタリなのだ。見ないという背徳感が、私にとって新しいリフレッシュ体験となった。ちなみに、ヘッドフォンでは小鳥のさえずりを聴いている。
風でたまにゴンドラが揺れる。その結果、浮遊感のようなものを感じる。さらに、ヘッドフォンで小鳥のさえずりを聴いているからか、空を飛んでいるような気もしてくる。新しい体験だった。めぐりズムは使い方であらゆる可能性をもたらしてくれるのだ。
やっぱり、一人になれる場所もほしい
めぐりズムをつければどんな場所でもひとり時間にひたれるけれど、やっぱり「部屋で一人になりたい」時もある。でも今は外にいる。ではどうすれば、という問題を解決するシステムもある。
テレワーク用の作業スペースを提供するテレキューブ社とめぐりズムがコラボした「ひたるひとり時間体験BOX」が、期間限定でオフィス街や駅構内に展開されている。
ボックスの中にはめぐりズムの無料サンプルが置かれていたり、椅子にもふわふわのカバーがかけられていたりして、“ひたるひとり時間”のために特化した仕様になっている。ドアを閉めてしまえば完全なる一人だ。
時間が過ぎるのを忘れる。めぐりズムはもちろん文句なしで、ヘッドフォンから流れる小鳥のさえずりもいい気がする。ちなみに小鳥のさえずりの音も私が作った。ボックスの中にいるのに、自分が柔らかな風に包まれ、自然と一体化していくような錯覚があった。ここは森なのかもしれない。夢のようだ。
そうだった、めぐりズムがあまりに心地よくて忘れていたけれど、小鳥のさえずりは私が口で奏でていて、それを動画に撮って聴いていたのだ。めぐりズムを外した瞬間に自分がいて驚いた。全然森じゃない、現実だ。
自分と向き合う時間も大切ということだ。めぐりズムで休みを取り、自分と向き合う。それも一つの休み方で、自分の今後のために必要な時間なのだ。ぜひみなさんも「ひたるひとり時間体験BOX」でそれを行ってみてほしい。
私は自分と向き合った結果、髪を切ろうと思いました。めぐりズムを外して、動画に映る自分が目に入った瞬間にそう思った。めぐりズムをする前は髪を切ろうなんて思わなかったもの。あと半年は髪を切らずに行けると思っていたもの。全てはめぐりズムのおかげだ。
休み方は自由だ!
休むことは大切だ。走り続けるなんてできないのだ。ただ我々は忙しい。日々何かに追われている。その中のわずかな時間でどう休むかが大切になる。
そんなとき「めぐりズム」があれば、いつだって休める。ひとりの時間にひたれる。休むことで生まれるものもあるはずだ。休み方は自由なのだ。そして、髪を切ろうと私は思いました。
防音個室ブース「テレキューブ」・花王「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」コラボレーション企画
<実施期間>
2022年12月1日(木)〜12月27日(火)※予定
<実施場所>
特別ラッピング&サンプリング設置 : 新有楽町ビル(東京)、西武鉄道 所沢駅(埼玉)、京阪電鉄 淀屋橋駅(大阪)、名鉄バスターミナルビル(名古屋)
サンプリングのみ設置 : 東京・埼玉・大阪・名古屋エリアの一部テレキューブ、および企業向けの一部テレキューブ
※ サンプリングは、規定の枚数がなくなり次第終了となりますので、ご了承ください。
※ サンプリングの実施拠点は、やむを得ない事由により変更される可能性があります。
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提供:花王株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2022年12月29日