大のアニメ好きが選ぶ“もっと評価されるべき2022年アニメ”ランキングTOP20! 「かわいい」から「萌えて燃える」まで2022年も超充実(2/3 ページ)
10位:不徳のギルド(10~12月放送)
放送中に集計するため秋クールの作品はやや不利な本アンケート。その中で堂々のランクインを果たしたのが「不徳のギルド」です。
「ファンタジー世界が舞台のエロコメディー」でだいたいの説明がつく同作ですが、へっぽこ気味な仲間キャラクターの愛らしさと彼女たちを襲うエロハプニングが「男性にとってとてもうれしい」のは大前提。鋭いツッコミで同作をコメディーとして優れたものとし、さらにバトルでかっこよさを見せる男性主人公のキクルも好感度が高く、安心して見られる「エロコメディーアニメの金字塔」的作品となっています。
9位:シュート! Goal to the Future(7~9月放送)
ワールドカップイヤーにふさわしく、「フットサルボーイズ!!!!!」「アオアシ」「ブルーロック」などサッカー関連アニメが充実していた2022年。本アンケートでは、その中で「シュート! Goal to the Future」が最上位となりました。
「うおおおおおおおおおおお!」という同作でよく聞かれる雄たけびに象徴されるように、何かと熱量が高い同作。「破天荒なやりとりで休みなく感情を乱高下させ、ここぞというところで笑いどころがたたき込まれる脚本はまさにサッカーの試合を見ているよう」というコメントもありましたが、それでも物語の中心にあるのは「サッカー好きか?」というシンプルな問いかけ。原作となる漫画『シュート!』のファンは作風の違いに戸惑うかもしれませんが、同作独特の異常なほどの熱さは一度は体験する価値があります。
8位:時光代理人 -LINK CLICK-(4~7月放送)
「中国アニメの進化を十分に感じられた」「国産アニメでないからと見ないのはもったいない」と評判だったのがSFサスペンス「時光代理人 -LINK CLICK-」です。同作では、写真の世界に入ることができるトキと、写真の撮影後12時間の出来事を把握できるヒカルという2人の男性が次々に舞い込んでくる依頼を解決していきます。
特に評価されていたのがストーリーの面白さ。社会問題や実際に起きた出来事を扱いながら「笑いあり涙あり」のバラエティー豊かな話をオムニバス形式で紡ぎ、さらに「ジワジワと仕込んだ伏線で最後まで興味を引き続け……(以下、ネタバレのため自粛)」というストーリー構成の妙もあり、多くのアニメファンを魅了したようです。
7位:神クズ☆アイドル(7~9月放送)
男性アイドルを扱ったアニメのトップは「神クズ☆アイドル」となりました。いそふらぼん肘樹さんの漫画が原作の同作は、やる気のないクズアイドルの仁淀ユウヤと、彼に憑依した伝説の神アイドルの最上アサヒが協力してアイドル界のトップを目指す物語です。
女性向けのアイドルものですが、「アイドルとファンの両方の目線に寄り添っている」「アイドルとファンの、お互いなくてはならない幸福な関係を描いた」作品ということで、“推し”がいる人なら男女問わず刺さる点が好評の要因に。また全体的に軽快なコメディーなため、とにかく見やすいことも評価されていました。
6位:シャインポスト(7~10月放送)
さらにアイドルアニメが続きます。「シャインポスト」はTiNgSという女性アイドルユニットが、敏腕マネージャーに導かれながら中野サンプラザでの満員ライブを目指すストーリーです。
他作品と比べると直球なアイドルものの同作では、作画クオリティーの高さが評価の対象となりました。「手描きと3Dの境目が判別できないレベルのライブ作画」だけでなく、日常シーンも見どころ(と『多少のツッコミどころ』)満載。また複数人から、自信家でお調子者なメンバーの意外な一面を掘り下げた第6話「聖舞理王は《褒められたい》」が“神回”として推されていました。
5位:ヒーラー・ガール(4~6月放送)
独自性という点で2022年アニメでも屈指の作品が「新感覚ミュージカルヒーリングアニメーション」といううたい文句の「ヒーラー・ガール」です。歌で病気やケガを治す“音声医学”が発達した世界で、一人前のヒーラーを目指す少女たちの日常と成長が描かれていきます。
同作の見せ場はミュージカルシーン。毎回展開される「大地が割れ、フェニックスが飛ぶ……といった派手過ぎるぐらいのアニメーション」で魅せる治療シーンだけでなく、日常パートも何かにつけて歌とともに展開し、同作独自のグルーヴを生み出しています。一方で「手術のシーンでは医療を題材にすることへの慎重さも感じられた」というように、作品の誠実な姿勢を褒める声もありました。
4位:エスタブライフ グレイトエスケープ(4~6月放送)
「エスタブライフ グレイトエスケープ」は遠い未来で、さまざまなものから逃げたい人を手助けする逃がし屋たちの物語。「『逃げることは手段のひとつ』という現代社会において大切なメッセージが込められている」というコメントもありましたが、基本的には“ドタバタ逃走コメディー”といった趣の気軽に見られるオリジナルアニメです。
地上波放送に先駆けて3月からFODで先行独占配信が行われていたものの、放送中も配信サイトが限られていたため「笑いも感動もあってすごく面白いのに、視聴者が少なく感じた」と嘆く票が多く4位となりました。なお同作は映画の公開が2023年に予定されています。
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