みんなが毎日食べている、大豆の意外なヒミツを解明……!? 大豆のアニメ「ソイ・ストーリー」がかわいくてためになる
実は日本で使われる大豆の7割はアメリカ大豆を輸入しています。
私たちの身近にある大豆食品のことを、かわいいアニメで知ることができる動画シリーズ「ソイ・ストーリー ソイとだいずな仲間たち」。アメリカ大豆輸出協会が同作の続編をYouTubeで公開しました。
みそやしょうゆ、豆腐など日本でおなじみの大豆食品ですが、実は必要な大豆の7割はアメリカ大豆を輸入していることはご存じでしたか? 同アニメはアメリカからやってきた転校生の「ソイ」が、クラスメイトと一緒に大豆食品について学んでいく物語。新キャラも登場して大豆の世界の奥深さがますます分かってきたぞ……!
EP.4「大豆油 オイルンの秘密」
今回の主人公は大豆油の「オイルン」。いつも自由気ままに天井や床で寝ているなど、なんだか不思議なクラスメイトです。一体どんな毎日を過ごしているのか気になったソイは、放課後に後を追ってみることにしました。
オイルンを目にした通行人は「油って太るイメージがある」「体にいいのかな」と話します。「油は、人や動物が生きていく上で大事なエネルギー源なのに……」と複雑そうなソイ。
オイルンを追って森にたどりつくと……そこにいたのはなんとたくさんのオイルンでした! 「僕はみんなのコクなんだ」とオイルンは言います。コクとは味、香り、食感など多くの刺激を与えたときの複雑さのこと。大豆食品にも含まれています。クラスメイトのしょうゆや味噌ざむらいの中にもオイルンはいたってこと!?
実は大豆の2割は油でできており、大豆食品のおいしさは油のコクが関係しています。驚いたソイは「みんなにもっと大豆油のことを教えよう」と提案しますが、「僕はこのままでいい」と言うオイルン。
普段私たちが口にしている、しょうゆや味噌、豆腐や豆乳にも、大豆油は含まれています。大豆食品の美味しさは、大豆の油が下支えしているんですね。
なんと複雑な「コクの世界」……!?
次の瞬間、ソイが目覚めたのはいつもの教室でした。どうやらいつの間にか居眠りをして夢を見ていたようです。オイルンも普通に席に座っていました。
ソイが迷い込んだコクの世界も夢だったのか、と思いきやオイルンはこちらを見て「コクッ」とウインク。あれ……夢、だよね……?
EP.5「アゲアゲいなりじぃ!?の正体」
いつもの楽しみな給食の時間になり給食室へ向かうソイたち。今日の献立は「いなりずし」です。
揚げた豆腐を甘辛く煮て酢飯を入れたいなりずしも大豆食品のひとつ。私たちにとっても子どものころからなじみ深い定番メニューですが、みんなからは「おいしいけどなぜかいつも目立たない」「地味なイメージ」といった感想も。確かにおいしさのわりに主役になる機会は少ないかも……?
すると、「そんなことないぜぇ!」とアゲアゲなテンションで現れたのが「DJいなり」。その場を一気にパーティーモードにしてしまう派手なDJいなりに、とうふるも「カッコイイ〜」とメロメロです。
DJいなりが用意したのは現代風の「NEWいなり」。近年は海外などで色とりどりのいなりずしが広まりつつあり、若者の間でも人気になっているんだそうです。昔ながらのいなりも好きだけど、こういうインスタ映えしそうないなりもいいなー!
ダンスとおいしいいなりで楽しい時間を過ごしたソイたち。その場をひっそりとあとにする給食の「いなりじぃ」が落としたのは、何やら見覚えのあるアゲアゲなサングラス。もしかして……「transform!?(変身)」とソイだけはその正体に気付いたのでした。
おまけ:ソイたちの着ぐるみが登場!
アメリカ大豆が「SSAP(アメリカ大豆サステナビリティ認証)」を受けた環境にやさしい大豆であることを広めるため、アメリカ大使館や日本の業界団体と連携してさまざまな活動をしているアメリカ大豆輸出協会。2024年3月に開催された国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2024」では、なんとソイがアメリカから初来日。納豆の妖精ねば〜る君も応援に駆け付けました。
イベントでは同じ“大豆仲間”のゆるキャラ・ねば〜る君と夢の共演(?)を果たす場面も。日本の食卓を支えるアメリカ大豆のことを伝えるため、ソイたちの冒険はこれからも続きます!
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提供:アメリカ大豆輸出協会
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2024年4月10日