「からあげレモン論争」に終止符!? どんな人も納得する最適解を考えてみた
「かける」「かけない」ではない第3の選択肢。(提供:ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社)
「からあげにレモンをかけるか、かけないか」――それは人類が長年議論を重ねながらもいまだ解決できていない永遠の課題です。
もちろん好みは人それぞれ。「かける派」「かけない派」どちらも正しいし、本当は争う必要なんてありません。レモンのように口を酸っぱくして言い争うのをやめて、平和にからあげを楽しむにはどうすればいいのでしょう?
今回は長年の「からあげレモン論争」に終止符を打つべく、1つの“最適解”となりうる方法を考えてみました。
意見がぶつかるのは「1つのからあげ(大皿)」をみんなでシェアするから
当然ですが、1人でからあげを食べる際にはこうした議論は起こりません。問題は飲み会やパーティなどで「からあげの大皿」がドーンと出てきた場合です。
レモンをかける人もかけない人もいていい──考え方は人の数だけあるのに、からあげは1つしかない。誰かとシェアをするパブリックな食べ物としてからあげに向き合うと、人はたちまち「このメンツ、レモンかけるのが正解? かけないのが正解?」と出口なき迷宮(ラビリンス)に迷い込んでしまうのです。
こんなとき、私たちはこう問います。「からあげにレモンかけてもいいですか?」と……。
「レモンをかける前には一声かけてほしい」と思う人が約3割
ここでデータを紐解いてみましょう。ポッカサッポロの調査によると、「からあげにいつもレモンをかける人」の割合は全体で15.4%。レモンというと「揚げ物をさっぱりさせてくれるもの」というイメージですが、「油ものがきつくて……」となる年配世代より、20代・30代のほうが「かける派」が多いというのはちょっと意外な結果かもしれません。
また、からあげにレモンをかけることについて「特に抵抗はない」という人は約4割、「かけてもいいが、一声かけてほしい」と思っている人は約3割いることが判明。先ほどの調査結果と比較してみると、「自分からはかけないけどみんながかけたいならいいよ」という“穏健派”の存在が一定数いることもうかがえます。
そうした調和を重んじる人に感謝をしつつ、また約2割の「かけてほしくない」という人たちへも配慮し、「レモンかけていいですか?」の声かけはなるべく行っていくのがよさそうです。
第3の選択肢「つけレモン」のご提案
しかしながら、これが本当の解決と言えるかは分かりません。聞かれたからといって「かけないで」とは言いにくいという人、誰もレモンをかけずに食べているから「かけてもいい?」と言い出しにくいという人などもいます。どんな人もモヤモヤしない、みんなが満足できる選択肢はないのでしょうか……?
ということで、私たちは「自分の小皿にレモンを搾る」という飲み会の新アイデアをご提案します!
この「つけレモン」であれば互いの顔色をうかがうことなく、それぞれの好みに合わせて自由にからあげを楽しめます。なんなら最初はかけずに、途中からレモンをかけて変化を楽しむ、といった食べ方もできちゃいます。からあげは、もっと自由になれる!
そんなからあげレモン新時代におすすめなのが「ポッカレモン100」。100%レモン果汁がいつでも手軽に使える「ポッカレモン100」が食卓に1つあればもう全員に「レモンかけていいですか?」と聞く必要もありません。からあげだけでなく、他の料理や飲み物に入れてもおいしいので食事の幅がグッと広がります!
からあげは「月に1回以上食べる」人が7割以上
ポッカサッポロの調査によると、からあげは「月に1回以上食べる」という人が7割を超える国民食。だからこそ毎回「からあげレモン問題」に頭を悩ませたくはないものです。
みんなが好みに合わせて自由にからあげを楽しむために、ぜひ「ポッカレモン100」を役立ててみてください!
調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
実施期間:2024年3月29日〜4月5日
調査対象:全国20歳〜69歳の男女 合計9656名
発表:ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社
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アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2024年6月16日