advertisement
海外で開発されたのをきっかけに、日本でも「全自動引きこもり機」として話題になった「オンにされたスイッチを自動でオフにするだけの機械」。世界中でさまざまなバージョンが開発されているこの機械ですが、進化したバージョンの動画がYouTubeに投稿されています。
今回のマシンはスイッチが8個に増量。また、それに合わせてスイッチをオフにする機械の「指」も左右にスライドするようになっています。投稿者がオンにしたスイッチを片っ端からオフにしていくマシン。まるで機械がゲームの「ワニワニパニック」をやっているように見えます。
既に1つのジャンルとして確立された感のある「自動でスイッチをオフにする機械」。発想の面白さが試されるあたりが開発者の意欲をくすぐるのかもしれません。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- スイッチをオンにするとオフにする“全自動引きこもり機”の戦いが熱い そして衝撃のラストへ
500万再生の全自動引きこもり機に続編が。激闘です。 - 諸君、これが3年をかけた「究極の役に立たないマシン」だ!
これほど洗練されたムダがあっただろうか。 - その発想はいらなかった!?:電動でティーバッグをちゃぷちゃぷ 紅茶ジェネレータが画期的すぎる
一家に1台の時代が来るか。 - 人間に絶対勝てるじゃんけんロボットが開発される
キュアピースとサザエさんに勝てるのだろうか。 - iPhone 4Sのバーチャル秘書「Siri」にビールをついでもらう方法が発明される
バーチャルなはずのSiriにビールをついでもらうことが可能になったようです。ずいぶん面倒な上に雑ですが、こまけぇことはいいんだよ!