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和歌山電鉄のスーパー駅長こと、三毛猫のたまが「社長代理」に昇格しました。
貴志川線の貴志駅で生まれ育った三毛猫のたま。2007年1月に日本初となる民営鉄道会社の駅長に就任すると、翌年には課長職のスーパー駅長に昇格するなど、年々異例のスピード出世を果たしてきました。その間、国内外のメディアに取り上げられ、多くの旅行者を和歌山県に招くことに貢献しています。
これら数々の業績が評価され、1月5日に「社長代理」へ。一般に人間年齢の1歳が、猫年齢の5歳に相当することから、就任6周年は勤続30周年でもあるそうです。新人事が発表された記念式典には、直属の部下・ニタマ駅長代理も出席して、花束ならぬ花カツオの束をプレゼントされました。
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衝撃的な画像あり。