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農業・食品産業技術総合研究機構の果樹研究所は12月2日、芯の近くまで果肉が赤いリンゴを開発したと発表した。品種登録を出願中で、2014年秋より苗木を販売する見込み。
新品種「ルビースイート」は、果皮と果肉が赤く、赤肉リンゴ品種の中で甘味が多いことから命名された。大きさは約450グラム。収穫の最盛期は10月中下旬で、「紅玉」と同じ中生種。
既存の赤肉品種より食味が良好で、ジャムやジュースなどの加工用のほか、生食用にも適することから、リンゴの需要拡大が期待されるという。
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便利そうではある。