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【暑い】北海道で37.8度を観測 12地点で観測史上最高

体調を崩さないようご注意ください。

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 北海道東部で6月3日、37度を超える猛暑が次々と観測されています。午後2時30分時点での最高気温は駒場(音更町駒場北町)の37.8度で、これは北海道で観測された気温ではもっとも暑い記録。また北見・美幌でも37.2度を観測したほか、12地点で観測史上1位が塗り替えられる事態となっています。


画像 6月3日午後2時時点での最高気温(気象庁ホームページより)

画像 6月3日午後2時30分時点での「観測史上1位」地点一覧(気象庁ホームページより)

 気象庁によると、猛暑の原因は「上空の暖気」。現在、北海道上空1500メートル付近に、21度という非常に高温な暖気が流れ込んできており、この影響で地上の温度が上がっているとのことでした。

 日本気象協会のサイト「tenki.jp」によると、明日はこの暑さは一段落する見込みとのことですが、気温の変化が大きくなるため、体調を崩さないよう注意を呼びかけています。


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