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の子、じん、やくしまるえつこなど13人の音楽家が作詞術・歌詞論を語る 「新しい音楽とことば」発売

ボーカロイドなど歌詞づくりに励んでいた人も気になる本。

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 13人の音楽家が作詞術や歌詞論について語った書籍「新しい音楽とことば」(編者:磯部涼)が、11月14日にスペースシャワーネットワークから発売される。

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 本書は同じく作詞をテーマにしたインタビュー集「音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか」の第2弾。「様々な音楽家の作詞術を探ることで、今の歌詞のありかたをモザイク状に浮かび上がらせられるのではないか」という切り口で、13人の音楽家に話を聞いたロング・インタビュー集になっている。どの記事も2万字近くあるというボリュームだ。

 登場する音楽家は、の子(神聖かまってちゃん)、じん、ティカ・α(やくしまるえつこ/相対性理論)、石野卓球(電気グルーヴ)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、三浦康嗣(□□□)、若旦那(湘南乃風)、七尾旅人、大森靖子、高(はしごの高)城晶平(cero)、菊地成孔、前野健太、tofubeats(敬称略)。

 336ページ、価格は2300円(税抜)。Amazon.co.jpなどで予約を受付中だ。編者の音楽ライター・磯部涼さん(@isoberyo)は、Twitterでそれぞれインタビュー記事の担当ライターも公開している。



黒木貴啓


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