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フジテレビの子ども向け番組「ウゴウゴルーガ」などの映像をてがけたCG作家の秋元きつねさんが亡くなった。享年46歳。
秋元さんは、1991年から主に子ども向けコンテンツの制作に関わり、近年はLINEスタンプ「ドジッたーズ」を発表するなど、独特の作風で知られる。代表的な仕事は「ウゴウゴルーガ」(映像)、PlayStation用ゲーム「せがれいじり」(原作・映像・音楽・演出)ほか。10月16日に自身のブログで、糖尿病になったことを明かし「これは人生の休憩どころだな」などとつづっていた。
10月28日追記
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新横浜ラーメン博物館のFacebookページには追悼のコメントが。