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「壁ドン」に「STAP細胞」とパロディ満載 ヤクルトファン感謝DAYのつば九郎が今年も自由すぎる

さすが畜生ペンギン。

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 東京ヤクルトスワローズの自由すぎるマスコットキャラ「つば九郎」が、2014年ヤクルトファン感謝DAYの広告に登場。今年もやりたい放題やってくれてます。

画像 つば九郎、「壁ドン」を覚える

 流行中の「壁ドン」をしながら「ふぁんかん、かならずこいよ」とクールにファンたちにアピールするつば九郎。毎年ファン感謝DAYには、この1年間に起こった時事ネタを取り入れた告知を打ち出すのが恒例になっていますが、今年もやっぱりぶっこんできました。また、ブラジルW杯に臨んだサッカー日本代表の「自分たちのサッカーをするだけ」をパロった「じぶんたちのふぁんかんをするだけ」、STAP細胞騒動の記者会見をパロった「ふぁんかんはあります!」といったネタも披露。よく見ると写真にはうちわ騒動の某大臣、ゴーストライター騒動の某音楽家、某号泣県議っぽい姿のつば九郎も。さすが腹黒キャラのつば九郎、今年も攻めてます。

画像 サッカー界を挑発するつば九郎

画像 つば九郎で振り返る今年の騒動

画像 見どころも中吊り広告風に

 また、イベントの見どころはなぜか週刊誌の中吊り広告風に。妹キャラの「つばみ」をグラビア風の「美鳥図鑑」として扱うなど細かいところにもネタが仕込まれています。今年も期待以上の攻めっぷりに、ファンからは「全方向に喧嘩売りすぎwww」「この畜生ペンギン」など愛のある(?)罵倒が寄せられていました。

画像 去年は「おもてなし」っぽい「おもてでろ」などが人気でした

たろちん

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