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ゾンビゲームを一人称視点のパルクールで再現 「Dying Light」のファンムービーが完成度高すぎてこわい

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 一人称視点のゾンビアクションゲームとして期待されている新作「Dying Light」。このゲームの特徴として、壁や屋根をよじ登って自由自在に移動する新システム「パルクールアクション」があるのですが、これに刺激を受けたパルクール集団「AMPISOUND」がゲームの世界観を完全再現した動画をYouTubeで公開しています。

 映像はすべてゲームと同じ主人公の一人称視点で撮影。壁を駆け上り、屋根から屋根へとジャンプし、再び地面に飛び下りて必死にゾンビから逃げ回ります。一人称視点でパルクールを撮影するという手法だけでも迫力満点なのですが、そこに「ゾンビが追いかけてくる」という要素が加わったことで、映像はさらにスリリングなものに。しかも、ゾンビ役もパルクールプレイヤーが演じているため、壁の隙間や屋根の上からゾンビがどんどん襲ってくるという恐ろしい映像になっています。

画像 一人称視点で臨場感たっぷり

画像 ゾンビもすごいところまで追いかけてきます

画像 ゾンビの身体能力もめちゃくちゃ高いという恐怖

 最後はジャンプに失敗した主人公がゾンビに捕まってしまいバッドエンド。ゾンビの恐怖感をあおる演出にも力が入っており、見事な出来栄えのファンムービーとなっています。

たろちん

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