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文章を入力すると、それがどんな気持ちで書かれたのか教えてくれるサービス「筆者の気持ち考えるマン」が登場しました。
「筆者の気持ち考えるマン」は、自然言語処理を使った文章解析サービス。「センチメント分析」という技術を使い、入力された文章が「ポジティブ」なものか「ネガティブ」なものかを判定できるというものです。ものすごく国語の授業で活躍しそうな名前ですが、それ以外にもネット上のレビューや口コミなどを入力して、商品やサービスについて分析するといった使い方ができます。
自然言語処理や人工知能を得意とするウサギィが、気軽に最先端技術に触れられるサービスとしてリリースしたもの。自然言語処理は、音声認識と組み合わせてオレオレ詐欺のような電話に警告を出すなど、さまざまな分野に応用できる技術だと紹介しています。
(たろちん)
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