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「ドラゴンクエストビルダーズ」の物語をリズミカルに表現! エグスプロージョンの2人が歌とダンスで解説する動画

竜王さんがワカモン(勇者)をハメちゃった話。

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 2016年1月28日に発売予定の「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」。ゲームのあらすじや目的を、“踊る授業シリーズ”で有名なエグスプロージョンの2人が歌とダンスで解説する動画が公開されました。



 竜王に扮(ふん)したまちゃあきさんが、「竜王をやっていても何も良いことないな〜」とつぶやいているところから始まります。そこに勇者の姿でやってくるおばらよしおさん。勇者が強そうだと悟るや否や、竜王は「ワシの味方になってくれたら、世界の半分をあげるから」と持ちかけます。初代ドラゴンクエストをプレイした方ならご存じの、あの名台詞ですね。もちろんここは断るところ……と思いきや、握手を交わしてあっさり承諾。実は、このゲームは勇者が竜王の誘いに対して「はい」と答えてしまったその後のお話なのです。


ドラゴンクエストビルダーズ いつものあの音楽にのせて、華麗に踊ります

 続いてエグスプロージョンの2人がいつものポーズを決めると、「本能寺の変」でお馴染みのあの音楽がスタート。歌とダンスで作中の世界観を次々と表現し、勇者が世界をアッサリと裏切ったことや、そのせいで世界が滅んでしまい、村人たちが住む家がなくなって困っているさまをハイテンポで歌っていきます。そして後ろに置いてあった木槌を取り出し、これで街を再建していくというゲーム内容も解説。


ドラゴンクエストビルダーズ 勇者が竜王に騙された経緯を、コミカルに表現

ドラゴンクエストビルダーズ 今回は剣の代わりに木槌を使うんですよ

 「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」は2016年1月28日発売予定で、“踊る説明書シリーズ”も2016年1月に続きが公開される予定です。


ドラゴンクエストビルダーズ 最後は2人で仲良くプレイ

(大里ミチル)


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