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聴けばよみがえる、あの思い出の数々 「ドラゴンクエストVIII」のBGMをピアノアレンジした動画が神秘的すぎてスーパーハイテンション

あの「おおぞらをとぶ」ももちろん入ってます。

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 8月27日にニンテンドー3DS版が発売された「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」。ニコニコ動画には、その発売を記念したBGMのピアノアレンジが投稿され、人気になっています。Part1と2の2本立て。


画像 3DS版「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」



 リメイク元であるPS2版は2004年11月27日に発売され、出荷本数300万本を超えるヒット作となりました。ナンバリングタイトルとしては初の完全3D表現、「テンション」や「アイテム錬金」といった新しいシステムを導入した作品で、初めてドラクエを3Dでプレイできた、という感動を忘れられない方は多いのではないでしょうか。


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 ピアノアレンジはゲーム本編で流れるBGMの数々がオシャレに、かつ勇ましくアレンジされた構成となっています。ドラクエといえばまず鼻歌でも歌える「序曲」から、「ドラクエIII」でラーミアを呼んだ際に流れ、「ドラクエVIII」でも採用された「おおぞらをとぶ」、ラスボス戦の「おおぞらに戦う」までもが美しいピアノアレンジとなっていて、耳が幸せになります。


画像 歴代ファンはもちろん、初めてドラクエを遊んだプレイヤーもとりこにしたであろう「おおぞらをとぶ」

 PS2版を遊んだことのある筆者、このアレンジを聴いているとキラーパンサーに「ゲレゲレ」と名付けてみたり、えんえんと仲間を呼ぶシャドーをブーメランで倒し続けた思い出が次々とよみがえってきます。当時PS2版を遊んだ方や、3DS版を今まさに遊ばれている方も、きっとこのアレンジと共に色々と思い出すはず。


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