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「エピソード9」は生みの親に 「スター・ウォーズ」シリーズにジョージ・ルーカス監督の復活を望む署名運動が開始

3日間で約1万6000人もの署名が集まっています。

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 最新作「フォースの覚醒」が公開され、脚光を浴びている映画「スター・ウォーズ」シリーズの海外ファンが、ジョージ・ルーカス監督の復活を望むオンライン署名運動を開始しました


画像 署名ページ(Change.org

 これはブラジル・サンパウロ在住のファンが開始した運動で、ディズニーやルーカスフィルム、映画プロデューサーであるキャスリーン・ケネディさんに対し、新3部作の最終章となる「エピソード9」でルーカス監督を復帰させるよう求めているもの。

 すでにコリン・トレボロウ監督がメガホンをとることが発表されている「エピソード9」。署名コメントでは「トレボロウ監督が悪いと言っているわけではありません。ただこの新しい3部作はスター・ウォーズの生みの親であるルーカス監督によって締めくくって欲しいのです」と述べられています。



 ちなみにエピソード1〜6まで担当したジョージ・ルーカス監督ですが、ディズニーがルーカスフィルムを買収したことにより、「エピソード7」以降は別の監督がそれぞれ指揮をとる形に(「フォースの覚醒」はJ・J・エイブラムス監督)。また今回の「エピソード7」に関し、ジョージ・ルーカスさんは脚本案を出していましたがディズニー側に却下されたといった経緯も。

 2万5000人の目標に対し、3日間で約1万6000人もの署名を集めている今回の運動。ファンの熱い思いは制作サイドを動かすことができるのでしょうか。


高城歩


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