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燃えさかるライトセーバー型のライターがいきなり暗黒面に堕ちていると話題

そして燃えるのはジャージャー・ビンクス。

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 12月18日に公開された最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に合わせ、シリーズ6作品を3分で振り返る動画ディープすぎるファンサイトが制作されるなど、さまざまなところで話題になっているスター・ウォーズですが、その作中の武器であるライトセーバー型のライターを作ってしまった方が現れました。制作したのはAllen Panさん

 仕組みはとても簡単になっており、燃料であるメタノール/アセトンをガスで勢いよく噴射しつつ燃やしています。高い温度で燃やしているので青い炎となり、劇中のアナキン同様青のライトセーバーっぽい感じに。ちなみにホウ酸を使用するとルークのライトセーバーのように緑色の炎を出すことも可能になります。

ライトセーバー 思った以上に作り込まれています

 ライトセーバーの出来にご満悦のAllenさんは、ノリノリでストームトルーパーの風船を割ったり、紙に印刷したジャー・ジャー・ビンクスを切りつけたりとやりたい放題。それにしてもジャージャー、嫌われすぎですね……。

スターウォーズ こうしてみると、本当にライトセーバーっぽい!

スターウォーズ ルークが使っている緑のライトセーバーにすることも可能

 このライトセーバー型ライターが2つもあれば、ダースベイダーとルークの闘いを再現することも出来そうですが、あくまでも炎ですから、Allenさん炎とフォースの取り扱いにはお気を付けて!

 

(大里ミチル)

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