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高校生活最後の弁当を開けると、中にはお母さんからの手紙が……。その内容がとても感動的だったとTwitterで話題になっています。
ツイートしたのは高校3年生の内村勇貴さん。風呂敷に包まれた弁当を開けると、そこには弁当と一緒にお母さんからの手紙が。「とうとう高校生活最後の弁当になってしまいました」と始まる手紙には、「数々のお弁当を食べてくれてありがとう」「次はいつ勇貴の為に弁当を作るか分からないので、この弁当を味わって食べてください」といった、優しいメッセージが書かれていました。手紙の最後には「ありがとう」と書かれており、弁当のことがきっかけで色々な会話ができてうれしかった様子がうかがえます。
内村さんは手紙の裏に返事を書いて弁当の袋に入れ、そのままお母さんに渡したとのこと。ちゃんと返事を書くというのが、実にカッコイイ。高校生活、残りあと少しではありますが……最後まで思いっきり楽しんでくださいね!
(大里ミチル)
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