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「遊☆戯☆王」12年ぶり新作読切がジャンプに掲載 最終回と劇場版つなぐ物語を高橋和希が描き下ろし

付録として公式の遊☆戯☆王カードも付いてくるぞー!

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 劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の4月23日公開を前に、漫画「遊☆戯☆王」の最終回と劇場版をつなぐ読み切りを作者の高橋和希さんが新たに描き下ろし、週刊少年ジャンプに2号連続で掲載されることが決定しました。武藤遊戯たちが12年ぶりにジャンプに帰ってくる!

遊☆戯☆王

 新作読み切りは、最終話となる343話と劇場版の物語をつなぐエピソードとして描かれるもの。2号連続の前後編として、4月11日発売の週刊少年ジャンプ19号、18日発売の20号に掲載されます。19号には、遊☆戯☆王オフィシャルカードゲームのカード「流星方界器デューザ(KC仕様)」が付録として封入されます。ジャンプに遊☆戯☆王カードが付いてくるのも懐かしい……!

遊☆戯☆王 1996年9月14日から連載開始となった「遊☆戯☆王」(JC1巻表紙)

 高橋さんは2013年にも週刊少年ジャンプで9年ぶりの作品となる読み切り「DRUMP」を発表しましたが、漫画「遊☆戯☆王」の掲載は2004年3月の連載終了以来初めて。初代担当編集を務め、現在は週刊少年ジャンプ編集長である瓶子吉久さんは、「久しぶりに『遊☆戯☆王』が少年ジャンプに戻ってきます! 『その後』のストーリーが読める最新作に僕もワクワクしています! そして高橋先生が製作総指揮を務めた劇場版、先生が手がけた本気の映画! 全世界必見です!」と新作読み切りについてコメントしています。

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社

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