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ポルノグラフィティ晴一が全身全霊をかけたウェデイングソング制作へ 「マネージャーの結婚式で、全然ポルノかけてもらえなかった」

メンバー2人でマネージャーさんの結婚式に出席したそうなのですが……。

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 ロックバンド・ポルノグラフティの新藤晴一さんが、現在ウェディングソングを制作していることをTwitterで明かして話題になっています。制作理由は、先日メンバー2人で出席したマネージャーの結婚式で自分たちの曲をまったくかけてもらえなかったからだそう。制作意欲の火の着き方が切なくないですか!

 3月15日に晴一さんは、「先日ポルノ二人で出席したマネージャーの結婚式で、全然ポルノかけてもらえなかったので、全身全霊をかけてウェディングソングを書いている」とツイート。1時間で1万回以上リツイートされるなど注目を集めています。久しぶりの新曲に喜びの声が挙がる一方、おかしな経緯も話題に拍車をかけているようです。

ポルノグラフティ ポルノグラフティ公式サイト。右、新藤晴一さん

 ちなみにポルノグラフティには結婚式ソングが無いかのように取れる発言でもありますが、ファンからは「去年結婚式を挙げたのですが、『ジューンブライダー』と『愛が呼ぶほうへ』のふたつを使用しました!」「結婚式ポルノかけまくりましたよー!」と、式でポルノの曲を使ったという報告が晴一さんに相次いでいました。新曲に対しても「今年式をあげるのでそれまでにリリースされたらこの上なく幸せです」「それを結婚式で流すために結婚しようと決意しました」など、大きな期待が寄せられています。

 なお晴一さんは制作理由について追加で、「しかしその理由だとウェディングソングとしてはあれなんで、未婚の女ボスマネージャーに捧げるために、というエピソードに詐称はする」と一言。結婚するマネージャーのために作ったという美談のもと、新曲がリリースされる日が待ち遠しいです!

ポルノグラフティ 新藤晴一さん Twitter(@blackcaster)

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