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Twitterは3月30日、視力が弱い人にも画像の内容を伝えられるよう、画像の説明を付けられる機能を導入しました。iOSとAndroidアプリで利用できます。
アプリの「アクセシビリティ」設定にある「画像の説明を追加」をオンにすると、ツイートに画像を添付する際に各サムネイル部分に「説明を追加」ボタンが表示されます。ボタンをタップして画像の説明を追加すると、テキスト読み上げ技術で説明テキストが読み上げられるようになります。説明は最長420文字まで入力可能。
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使いたくない場合はオフにできる。