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三船美佳、娘のため「パワーアップして強い母ちゃんで」 映画「バットマン vs スーパーマン」イベントで決意

映画の大ヒットを記念したトークイベントが開催され、三船美佳さんとバイきんぐの2人が登壇しました。

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 4月7日、現在公開中の映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の全世界大ヒットを記念したイベントが都内で開催。タレントの三船美佳さんと、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さん&西村瑞樹さんが登壇しました。

西村瑞樹さん、三船美佳さん、小峠英二さん
左から、西村瑞樹さん、三船美佳さん、小峠英二さん

 映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は、2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンの対決を描いた作品。クラーク・ケント/スーパーマンをヘンリー・カビル、ブルース・ウェイン/バットマンをベン・アフレック、さらに、新たなヒーローとして登場するダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンをガル・ガドットが演じています。

 この日、小峠さんはスーパーマン、西村さんはバットマンのコスプレでそれぞればっちりキメて登場。三船美佳さんは、セレクトショップ「エストネーション」と作品のコラボTシャツ姿で現れました。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」イベントでの西村瑞樹さん、三船美佳さん
「オーダーメイドくらいのピッタリ感」(小峠さん)、「バットマンが好きで見ていたので、夢のよう」(西村さん)とご満悦の様子

 公開を待ちに待っていたという三船さん。娘、母と一緒に見に行き、字幕版、吹替版と2回連続で鑑賞したらしく、「夢にバットマンが止まらない」「スーパーマンがテッテレ〜みたいな」とやや興奮気味にトークを展開。今回の作品について「(これまでと)視点が違う。崩されていくビルに住んでいる一般市民の目線で見ていくので、それが斬新だった」「全然違う2人が……」と語っていたかと思うと、急に「ま、いっか!」と自ら話をぶったぎる“三船節”をさく裂させ、周りもびっくり。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」イベントの三船美佳さん
字幕版、吹替版と続けて鑑賞したという三船さんに、小峠さんから「2回連続で見るって、まあまあ暇じゃないですか」というまあまあ辛らつなツッコミも

 また、同作はバットマン、スーパーマンに加えて新たな女性ヒーロー“ワンダーウーマン”が登場することが話題になっており、ワンダーウーマンについて三船さんは「私の母の世代からの地上で初めての女性のスーパーヒーロー。フロンティアだし、めっちゃかっこいい。セクシーだし、強いし、頭もいい。やっぱり、頭のいい女性っていいなと思いました」と絶賛。一方、強い女性に対して「強すぎるのも考えもの」と小峠さん。かつて浮気がばれたとき、当時の彼女に「目をつぶってくれ」といわれて目をつぶると、往復ビンタと飛び蹴りをくらい、その後「許してやる」と言われたエピソードを披露しました。

 さらに、愛のために戦う同作にちなんで、守るべきものはなにかと問われた3人。三船美佳さんは「かっこいいこといわせていだいていいですか? 自分っす」と突然の体育会系コメント。「娘がいるので、パワーアップして強い母ちゃんで、ちゃんとしていかないと」と強い決意を語りました。一方、バイきんぐの2人は、「そこそこふくれあがってきた資産」(小峠さん)「どれだけ忙しくなっても睡眠時間を守りたいですね」(西村さん)と、リアルな話で会場を笑わせました。

 映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は大ヒット公開中です。


(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

田下愛


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