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まるで明治の活版印刷なフリーフォント「ORADANO明朝」が10年半ぶりにアップデート 第2弾もリリース

4月27日に第2弾アップデート(追記修正しました)。

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 明治時代の活版印刷に使われたフォントをもとにして作られた「ORADANO明朝」が4月初旬に10年半ぶりにアップデートされました。さらに、27日には収録漢字を常用漢字相当字種まで増やすなど第2弾もリリースされます(27日にアップデート実施されました)。

 フォントを作成したのは内田明(@uakira2)さん。「ORADANO明朝」は東京築地活版製造所が明治30から31年に販売・印刷していた五号活字に基づいてアウトライン化したフォントで、古い印刷物で目にするようななんとも味のあるフォントです。

 webサイトからダウンロードが可能で、自由に利用することができます。


4月25日追記

 記事掲載当初、すでにアップデートされたかのような表記がありました。正確には4月27日にアップデート予定でした。制作者および関係者に多大なご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございませんでした。記事は修正および訂正いたしました。

4月29日追記

 4月27日にアップデートされたのは第2弾で、第1弾はすでに4月初旬にアップデートされています。

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