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駅や車両が実名で登場 すごろくでJR西日本管轄エリアをめぐる鉄道ボードゲームアプリ「プラチナ・トレイン」配信開始

JR西日本で運行している、おなじみの車両が多数登場。

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 JR西日本コミュニケーションズと、アプリ開発会社のイメージサーカスが、ボードゲームアプリ「プラチナ・トレイン 日本縦断てつどうの旅 JR 西日本エリア版」をリリースしました。N700系や103系など、JR西日本の車両や駅が実名で登場します。


公式サイト 「プラチナ・トレイン」公式サイト

500系103系 おなじみの車両がデフォルメされて登場

 ステージは山陽新幹線、京都線、阪和線といった主要路線から、木津駅や放出駅などの地域密着の駅まで、JR西日本エリアを全網羅。ルーレットを回して実在の路線を進み、指定された駅を目指すスゴロクを楽しめます。


ルーレット目的地 いち早く目的地を目指すのが基本

 停車駅によってはハプニングや、ご当地名物にちなんだイベントが発生することも。また、目的地までの道中で路線の区間をすべて通るとボーナスがつくなど、鉄道の知識が求められる要素もあります。


ご当地イベントワープイベント 自分を利するものや対戦相手を妨害するものなど、イベントの内容はさまざま

 実在車両は「運転カード」として登場。使用すると、スタート地点を車両にちなんだ駅へ変更し、ゲームを有利に進められます。運転カードは合成で強化することも可能。


運転カード特急カード 運転カードはクリア報酬や発券機(ガチャ)で入手可能

 「プラチナ・トレイン」は、5月16日よりiOS/Android向けに配信中。リリースを記念して、チュートリアル終了時に0系新幹線カードがもらえるキャンペーンも催されています。


0系 2002〜2008年に山陽新幹線で用いられていた、フレッシュグリーン車両がプレゼント

(沓澤真二)


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