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大阪大学の細田研究室が、犬型ロボット「PneuHound」を開発しました。軽快に走る様子を、YouTubeで公開しています。
胴体に空気圧で動く人工筋肉を採用。最高時速9.5キロで走り、その素早い動きは、本当に主人を迎えて喜ぶ子犬のようにも見えてきます。
開発チームを率いる細田耕教授(@KohHosoda)はTwitterで動画を紹介し、他のロボット研究者と直進性について議論を交わしています。また、「座敷犬そっくり」というリプライが寄せられると、本物の犬とPneuHoundのツーショット写真を公開。なんだかどっちもかわいい!
(沓澤真二)
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誤飲したボタン電池の除去などに使えるそう。