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海外サッカーでゴールキーパーが衝撃的なオウンゴールをさく裂させてしまいネット上で話題になっています。YouTubeにハイライト動画が投稿されています。
衝撃のシーンは2分19秒ごろから
ミネソタ・ユナイテッドFC対AFCボーンマスの親善試合での出来事。ミネソタのキーパーはボールをキャッチし、近くにいた味方にボールを投げようとします。一切ミスをするような要素のない普通のプレーなのですが、キーパーはまるで「あっ、手が滑った」とでも言うように明後日の方向にボールをスロー。ボールはそのまま自陣のゴールに吸い込まれるという、コントのようなオウンゴールが決まってしまいました。
キーパーがドフリーの状態から自陣のゴールへボールを投げ入れてしまう……実はこれ、Jリーグで2004年に柏レイソルの南雄太選手がやらかしてしまった有名な「伝説のオウンゴール」と全く同じ状況。本人には気の毒ですが思わずクスリとしてしまう衝撃の珍プレーの再現は、サッカーファンをちょっと違った意味で沸かせてしまったようです。
(たろちん)
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