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オカルト系雑誌「月刊ムー」は11月号で創刊37周年を迎えることを記念して、同誌初となるイベント「ムーフェス」を開催すると発表しました。
創刊時から企画監修に携わっている超常現象研究家の南山宏さん、編集長の三上丈晴さんが出演し、「月刊ムー」の歴史を振り返るパネル展示やトークイベントを実施。また、初の試みとなる「ムー検定」を受けることもできます。同誌に掲載された超常現象やオカルト、ミステリーに関する知識を問う内容になっています。
参加すると特製缶バッヂが、合格者には「合格者証」に加え、「特別認定証」の購入権などが与えられます。なお、同誌のWebメディア「ムー PLUS」によれば、「これらのアイテムが魔除け、開運、モテなどに効果があるかどうか、編集部では調査中」とのこと。ほう……なにやら怪しい代物ですなあ。
開催日は10月10日で、申込受付は9月29日まで。「ムーのひみつ 1979〜1999/2000〜2016」の2回公演となっており、場所は新お茶の水ビルディング(東京都千代田区)。参加料は3500円(税込)です。
(マッハ・キショ松)
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「月刊ムー」が制作協力。