advertisement
目が見えないワンコに寄り添って、まるで盲導犬のように一緒に散歩をするワンコが海外で話題になっています。
アメリカン・エスキモーの「HOSHI」は、11歳の時に病気で両目の視力を失い盲目に。しかし、それからはひとまわり小さいポメラニアンの「ZEN」がリードでつながった彼を先導することで、どこでも一緒に散歩ができるようになったそうです。
Instagramにはそんな散歩や寝る様子、さらに山登りや水泳、キャンプにボートなどでも常にそばにいて仲の良さそうな2匹の写真が投稿されています。
一緒にゆっくりと歩く様子からはHOSHIのZENへの信頼と、ZENがHOSHIを愛する気持ちが伝わってきてほほえましい気持ちになります。これからも2匹一緒に大好きだという冒険を続けていってほしいですね。
(宮原れい)
関連記事
- とってもいい子になりました! ハスキー犬の育てた猫がすっごくかわいい仕上がりに
見た目も中身も大成長しています。 - 瀕死の子猫を救ったハスキー犬の愛 本当の親子のように暮らす、子猫とハスキー犬の家族が話題に
母性って素晴らしい。 - セラピー犬たちと触れ合える「人と犬との憩いの場所」はモフモフ天国! 最高に癒されてきた
人を癒すお仕事をする「セラピー犬」。そんなセラピー犬と触れ合える「人と犬との憩いの場所」を訪ねました。とっても癒やされます! - 「猫の写真を撮るときにフラッシュを使わないで」 失明の危険性を訴えた注意喚起が話題に
敷地内の飼い猫をフラッシュ撮影され失明する猫が出てしまったとのこと。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.