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「ポケGO」最新版で不具合が多発 ポケモンが宇宙へ吹っ飛ぶ・光の玉と化すなど

iPhone版限定?(※追記)

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 10月25日の朝ごろより、日本でも「Pokemon GO」(ポケモンGO)のアップデートが始まりました。ポケモンのタマゴの色が孵化の距離によって変わるなどの変更が加えられましたが、このアップデート以降さまざまな不具合が報告されています。











 現在ネット上に報告されているのは、ボールが投げられなくなる、トレーナーが真っ黒なシルエットになる、図鑑や相棒のポケモンの表示が光の玉のようなグラフィックになる、ゲームをプレイしていると音楽プレーヤーの音量が小さくなるなど。特に、ボールを投げられなくなるバグはゲームの進行にも関わるため致命的です。

 編集部でも、光の玉になる不具合や、ボールが投げられなくなる不具合が発生していることを実際に確認できました。特にボールを投げられなくなる不具合は、ビードルに弾かれたボールが真上にすっ飛んでいって帰ってこなくなったり、ボールに当たったビードルがそのまま真上にすっ飛んでいって帰ってこなかったりとなかなかのカオスぶりです。


ポケモンGO 不具合 バグ 光と化したラッタ


ポケモンGO 不具合 バグ 変わり果てたライチュウ


ポケモンGO 不具合 バグ 宇宙へ飛び立ったビードル。こうなるとアプリを再起動するしかなくなる


ポケモンGO 不具合 バグ 完全にシルエット

 ただし、不具合が確認できたのはiPhoneのみで、Androidでは特に不具合は確認できませんでした。iPhone版限定の不具合の可能性もあります。

追記

 編集部内では確認できませんでしたが、Android版でも同様の不具合が発生しているとのコメントを多数いただきました。

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不具合 | バグ | ポケモンGO | iPhone | ゲーム


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