advertisement
11月11日にTwitterユーザーの@SlitAnimationさんが投稿したスリットアニメーションが注目されています。スリット表現に使用されているのは、11月11日にちなんだ「ポッキー」です。
スリットアニメーションは、アニメーションの断片をつなぎ合わせた1枚の絵を使い、隙間からその断片を見せることでアニメーションにする錯視の一種。動画で使用されている画像も、もともと6コマ分のイラストを描いて、それを1枚に合成しているそうです。等間隔に並べられたポッキー間の隙間からは、キスをするカップルや回し車で走るハムスターなどがまるで普通のアニメーションのように動いています。なんか不思議。
@SlitAnimationさんは、ポッキーを使ったスリットアニメーションの他にも、「スリットシート」を使用した通常のスリットアニメーションも多数投稿。隙間から見えるちょっと不思議なパラパラ漫画についつい見入ってしまう……。
画像提供:@SlitAnimationさん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「言われても信じられない」錯視画像が本当にどうなっているのか分からない
画像の作成は中京大学心理学部准教授によるもの。 - この松屋の玉子が浮いているように見える人は疲れているので寝ましょう
筆者は寝ます。 - どう見ても宙に浮いているトラックが撮影される 「これはスゴイ」「本当に浮いてるのかと思った」
なんでだろう。 - 実は上位入賞常連だった 錯視オブザイヤー2位の「四角と丸」、製作者に仕組みや過去作品について聞いた
優勝2回、準優勝2回、ベストテン1回という猛者でした。 - 四角の筒が鏡の中では円に……! 錯視オブザイヤーの受賞作品が理解を超えたすごさ
どうなっているんだ……?