advertisement
米ガードナー警察が、Celebration Park内に設置したカメラに映っていた画像を公開。存在を確認しようとしていた野生動物ではなく、カメラの前で怪しいコスプレを楽しむ市民が映っていたことを明らかにしました。UMAごっこかな?
マサチューセッツ州で活動するガードナー警察は、「dangerous animal(危険な動物)」であるピューマが、同州のCelebration Park内にいる可能性があるという情報を受け、遠隔操作ができるカメラ2台を設置。データを確認したところ、そこにはピューマの代わりに、真夜中の同園内でイエティやナマハゲのような格好をしている人々の姿が。別の意味でデンジャラスな世界が広がっていたようです。
ガードナー警察は、カメラの存在に気付いた市民が遊んでいたのだと推測。しっかり映る場所でポーズを取っているガスマスク姿の人物なども見られ、かなりカメラを意識していたことが伺えます。同警察は「ユーモアとして高く評価される」とコメントしており、予想外の展開をばっちり楽しんでいたようです。
(マッハ・キショ松)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- まるでコント 家電店で客が大型テレビをドミノ倒しにする事案が発生
総額60万円以上のテレビが……。 - ケバブ屋に強盗が入るも、ガン無視されてすごすご帰る事案が発生 ニュージーランドで
店主の精神力の強さ……! - 泥棒に入られたタコス店、犯人の映像を使ってジョークたっぷりのCMを作る
これぞ逆転の発想。 - ソーセージをトイレに持ち込んで「不適切に使用」した女性が逮捕? ネット上では「デマ」との指摘が多数
よかった、犠牲になったソーセージなんてなかったんだね……。 - レンガで窓を割ろうとした車泥棒 跳ね返ったレンガが顔面に直撃して気絶する事案が発生
悪の栄えた試しなし。