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iOS版Twitterアプリでリプライ先の表示方法が変更 「誤爆しそう」などの声で「ID表示」がトレンド入り

不評が相次いだためか、一部アカウントでは従来の表示方法に戻されています。

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 iOS向けのTwitter公式アプリがアップデートされ、リプライにID名が表示されなくなりました。


画像画像 左:アップデート前、右:アップデート後。画像は異なる端末からキャプチャーしたもの

 これまではリプライ先が「@ID名」とテキストの一部として表示されていましたが、テキスト上部に「返信先:ユーザー名」と記載されるかたちに。新しい表示方法では文字サイズが少し小さく色は薄めになっており、目立たなくなった印象を受けます。

 App Storeには、この変更が行なわれたと思われる12月8日のアップデートについて「Twitterをより良くするため」と説明されていますが、ユーザーからは「分かりにくい」「誤爆しそう」「まちがってクソリプしてしまった」などの声が挙がっています。通常のツイートとリプライの区別がしにくくなり、不便と感じる人が少なくないようです。

 PC版では「@ID名」と表示される従来のまま。なお、不評が多かったためか、改変のあったiOS版でも一部アカウントで仕様が戻されているようです。


画像 「ID表示」がトレンド入り。仕様が変更になったり、突然戻ったりした影響でしょうか

マッハ・キショ松

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