advertisement
Twitterは11月16日、嫌がらせへの対応策として、ミュート機能を通知にも拡大し、キーワードやフレーズなどをミュートできるようにすると発表しました。
ミュート機能ではこれまで、指定したユーザーのツイートをタイムラインから非表示にすることができました。新たな変更により、自分宛ての@ツイートの通知から、見たくないキーワードやフレーズをミュートしたり、場合によっては会話まるごとをミュートできるようになります。設定の「ミュートするキーワード」から単語やフレーズ、ユーザー名、絵文字、ハッシュタグを登録することで利用できます。
また報告機能も変更し、Twitterの「嫌がらせに関するポリシー」への違反をより直接的に報告できるようにします。
これらの変更は数日中に全ユーザーに導入の予定です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Twitter「勝手に友達がミュートになる」と物議 新機能「クオリティフィルター」の影響か
気になる場合は機能をオフに。 - 「なぜ有名人はTwitterをやらないのか」 映画「ゴーストバスターズ」女優、SNSでひどい差別を受け離脱
サタデー・ナイト・ライブで人気となった実力派。 - Twitterが利用ルール改定 嫌がらせやヘイト行為など、禁止行為がより明確に
自殺や自傷行為をほのめかすツイートへの対応も。 - わたしミュートされてる……? Twitterで相手にミュートされているか調べる方法が判明!
調べるか調べないかはあなた次第……。 - Twitter、ブロックしたアカウント一覧が共有可能に
ブロックリストをCSVファイルとしてエクスポート・インポートできるようになった。