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米Twitterは6月10日(現地時間)、ブロックしたアカウントのリストを共有できるようにしたと発表した。全ユーザーに順次反映させていく。
新機能では、ブロックリスト(CSVファイル)をエクスポートして、他ユーザーと共有することができる。受け取ったリストは、もちろんインポート可能。使い方は「Twitterの設定」→「ブロックしたアカウント」→「高度なオプション」から。詳細な手順についてはヘルプセンターから確認できる。なお、CSVファイルは5000アカウント以上をブロックしている場合、複数ファイルに分割される。
Twitterによると、今回の“一歩進んだブロック機能”は、一部ユーザーからのリクエストに応じるかたちで実装されたもの。「少しでも快適にTwitterをご利用できるようになることを願っております」とコメントしている。
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