advertisement
Twitter上で自分がミュートされているかを調べる方法を解説した動画が話題になっています。
ミュートとは、リムーブやブロックなどの角が立つ行動を取らずに、相手に知られることなく対象者のツイートを自分のタイムライン上に表示させなくする機能で、Twitterが2014年5月に実装したもの(関連記事)。意外と利用者が多いと聞く人気の機能ですが……。
判別に使うのは、TweetDeckという閲覧クライアント。Twitterが2011年に買収したTwitterクライアントで、現在はWeb版のみ提供されています。
このTweetDeck、多機能クライアントとして利用者も多いのですが、“他ユーザーのタイムラインを表示する”機能も用意されています。ポイントは、この機能で表示されるタイムラインは、そのユーザーがミュートしているユーザーのツイートは表示されないのです。あとは分かるな……?
つまり、調べたい相手のタイムラインを表示して、表示されているはずがされていないツイートがあれば、それはミュートされている可能性大だということ。
世の中には知らない方がよいこともありますが、これを使って相手がミュートしているか調べるか調べないかは、あなた次第です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Twitterがミュート機能を実装、特定ユーザーのツイートを非表示にできる
ブロックとは違って、相手をミュートにしてもフォローは解除されない。 - Twitter、ブロックしたアカウント一覧が共有可能に
ブロックリストをCSVファイルとしてエクスポート・インポートできるようになった。 - Twitterが仕様変更 フォロー外からでもDMが送受信可能に
設定次第でプライベートな会話がより簡単に。 - Twitterが迷惑ツイート対策を強化中 「ルールを守らないアカウントを減らす」新対応も
報告が簡単に。 - Twitter、複数人にDM送れる機能導入 Twitterアプリから動画撮影も可能に
最大20人のフォロワーに同時にDMを送れる機能と、Twitterアプリから動画を撮影・編集・投稿できる機能が加わった。