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台湾メーカー開発「エヴァ初号機」スクーターが日本上陸! 反響次第で正式販売へ

「AnimeJapan 2017」のKADOKAWAブースで展示されています。

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 台湾の二輪メーカー「Aeon Motor」が開発した公式コラボ製品「ES150:TYPE 01(エヴァスクーター)」が日本上陸。3月25日・26日にかけて東京ビッグサイトで開催のイベント「AnimeJapan 2017」のKADOKAWAブースで展示されました。


エヴァ初号機をモチーフにしたカラーリング

 エヴァスクーターは今年1月に発表されたばかりで、生産台数は今のところ300台のみとなっている限定モデル。「エヴァ初号機」のイメージカラーであるパープル&グリーンを基調にした塗装が施され、「ロンギヌスの槍」のイラストから「evangelion 3.0」ロゴなど、エヴァらしいデザインでまとめられています。


フロントフォークには「ロンギヌスの槍」

「evangelion 3.0」のロゴ、反対側は初号機のイラスト

 台湾では8万8000台湾ドル(日本円で約32万円)で販売されていますが、これは台湾における同クラスのバイクの平均価格から1.5倍ほどの価格設定となっています。

 KADOKAWAブースを取材中に、担当者に話を聞くことができましたが、反応を見てみようというのが目的であり、発売に向けて動いてはいるものの具体的な販売スケジュールや価格など、一切が未定となっているそうです。

春山優花里@haruYasy.

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