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宮城県大崎市で一時「ミサイル着弾」の誤放流れる ネットでは「本気で怖かった」の声も

「J-ALERT機器設備試験中の誤報でございました」と謝罪。

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 宮城県大崎市で4月19日、誤って「ミサイルが着弾する」「屋内に避難を」といった緊急放送が配信されるトラブルがありました。市は誤報であったとして、「二度と起きないよう再発防止に努めてまいります」と謝罪しています。


ミサイル着弾

 放送があったのは8時28分ごろで、本来は内部向けの試験放送のはずでしたが、誤って外部の無線スピーカに流してしまい、大崎市全域に向けて一斉放送してしまったとのこと。



 Twitter上では「ミサイル発射情報とかめっちゃビビったやん!」「先に試験放送って言えよ! 本気で怖かった」といった声も。時期が時期だっただけに朝から肝を冷やした人は多かったようです。






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