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じゃがいも不足が叫ばれるなか「パインアメ味のポテトチップス」が爆誕 「味は食べてみてのお楽しみ」

甘いのか酸っぱいのかしょっぱいのか。

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 「わさビーフ」の山芳製菓とパインアメのパインがコラボした商品、「パインアメのポテトチップ」が発表されました。各社が2016年の台風被害によるじゃがいも不足で一部のポテトチップス商品を休売・終売するなか、とんでもなくロックな使い方です(ただし山芳製菓はもともと極端なじゃがいも不足には陥っていません)。
















パインアメ コラボ 山芳製菓 わさビーフ すごい食べ物がまた産まれてしまった

 パインの公式Twitterでは「味は食べてみてのお楽しみ」と述べていますが、商品ページによると「一口で『パインアメ』の味と分かるよう香りの強さを強調しております」とのこと。相当パインが主張してきそう。





 そのインパクトの強烈さからか、あずきバーの井村屋や、メモリ・ストレージのトランセンド、コトブキヤといった公式Twitterも反応していました。またネット上では、「パインなのかポテトなのかあめなのかチップスなのか」「ジャガイモ不足の折、攻めの姿勢を崩さない」「はよ食べたい」「穴は空いてないのか」「このじゃがいも不足の時代にぶち込んでくるロックさ」といった声があがっていました。







 同商品は、5月15日からコンビニ先行販売開始。価格は130円です。

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