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刺しゅうで制作したゲーム「星のカービィ」のコマ撮りアニメが、「すごい」「愛を感じる!」と話題になっています。手描きならぬ手縫いアニメって、どれくらい手間がかかるんだろう?
「星のカービィ」シリーズは、1992年4月27日にゲームボーイ用ソフトとして誕生し、先日25周年を迎えました。投稿者はそのお祝いに、クロスステッチという刺しゅうの手法を使い、コマ撮りアニメを制作。ステージクリア時に3体のカービィが踊る「カービィダンス」を布で表現しています。
Twitter上では「細かくて愛のあるクロスステッチ」「労力がすごい」と、縫い物をアニメーション化する努力に絶賛の声が。投稿者によれば、各ポーズのカービィを1枚1枚縫って完成させたそうです。かなり時間かかったんだろうなあ。
実はカービィの前後左右の移動を布自体を少しずつ動かして表現することで、布の枚数を16枚に抑えているとのこと。手間暇を惜しまない刺しゅう作りと、それを効率的に使うための工夫で実現させたコマ撮りアニメというわけですね。
動画提供:はるみちさん(@harumichi412)
(マッハ・キショ松)
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