日本で働く人々は「働きすぎ」といわれがち。中にはGWも休まず働くという人もおり、今も仕事中にこの記事を読んでいるという人もいるかもしれません。GWくらいゆっくり休みたかった、旅行やレジャーを計画していたのに行けなくなってしまった――なんて切ない気持ちで仕事を頑張っている人もいるのでは? そんな中、「午後の紅茶」が5月5日、「有給休暇プレゼント」プロジェクトなるものを実施することになりました。
5月5日は「午後の紅茶の日」。2015年に発売30年目を迎えたことを記念して、5月の行楽シーズンを「午後の紅茶」と共に上質な時間を過ごしてほしいとの思いから制定されました。この日にちなんで「がんばっている人に上質な休息を提供する」というブランドコンセプトを実現すべく、キリンビバレッジがGWこそ忙しいというお店に有給休暇をプレゼントするというものです。なんて太っ腹な企画……!
今回選ばれたのは外苑前のカフェ「Sign」。店長さんによると、5月5日は近くで野球の試合が開催されるなど人通りも増え、普段以上に忙しくなるんだとか。もちろん大事な稼ぎ時でもあるのでGWに休むなんて異例のこと。この企画を伝えられるとスタッフの皆さんはまさかの定休日に喜んでいたそうで、店長さん本人も「ピクニックで家族サービスをしたり温泉に行ったりしたい」と、貴重な休日の過ごし方をうれしそうに計画していました。
なお、「有休中」のSign外観には「午後の紅茶」の特別装飾が施され、「日本の働く人は、もっと休んでいい」というメッセージを公開。施工は5月4日の閉店後から翌朝にかけて行われ、その様子をまとめたムービーを公開中です。
「キリン 午後の紅茶」は30年以上の歴史がある紅茶飲料No1※ブランド。仕事に疲れて「ほっとひと休み」したいときは「午後の紅茶」を思い出してみてください。
※株式会社食品マーケティング研究所調べ(2016年実績)
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提供:キリンビバレッジ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2017年5月15日