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コメディー要素どこ行った! 映画「妖怪ウォッチ」最新作映像公開、子どもが違う意味で震えちゃいそう

やっぱり私の知ってるジバニャンじゃなかった。

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 ジバニャンの衝撃的なビジュアルが世間をざわつかせたテレビアニメ「妖怪ウォッチ」シリーズの劇場版第4弾「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」(12月16日公開)の特報&予告映像が公開されました。

「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」
子ども泣くやつ

「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」特報

 これまでのシリーズの主人公だった「ケータ」の時代から30年後の世界を舞台に、「トウマ」「ナツメ」「アキノリ」が新たな主人公となる同作。妖怪ウイルス「鬼まろ」が人の悪意に感染して無限に増殖し、穏やかな日常から一転、人類滅亡の危機を迎える様子が描かれた映像。「迫り来る危機を救えるのは」「新たなるウォッチに選ばれし者」というあおりの後に、誰かが腕にウォッチを付ける姿も確認できるなど、シリアス全振りの内容となっています。

「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」
新たにウォッチに選ばれるのはこの3人の誰か? (画像は「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」特報から)

 これまでのシリーズでおなじみだった妖怪たちは、「ライトサイド」「シャドウサイド」の属性持ちとなり姿形が大きく変化。映像では完全に成犬と化したコマさんや、牙をむき出しにしたちょっとホラーなジバニャンなども登場し、「大人も子ども好きになれる『まったく新しいホラーコメディー』」とうたっていますが、コメディー要素どこ行ったんだ!

「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」予告

(C)LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2017


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