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タイトーは、家庭用ゲーム機「電車でGO! PLUG & PLAY」を2018年2月に発売すると発表しました。Amazon.co.jpとエビテンで取り扱う予定で、7月10日より両サイトで予約受付開始となります。価格は税別1万4800円。
「電車でGO! PLUG & PLAY」は「電車でGO!」シリーズのアイコンともいえるマスコン(主幹制御器)型コントローラーをゲーム機本体として再現。プレイステーション2用ソフト「電車でGO! FINAL」を高解像度化、ワイド化(アスペクト比16:9)した内容で、テレビとHDMIケーブルで接続するだけで手軽に楽しめるのが特徴です。
ゲームモードはさまざまな路線・電車の運転ができる「運転業務」、正しい扉開閉操作と次の停車駅の駅名放送を行う「車掌業務」、ゲームに登場する電車のモデルデータ・写真・映像が鑑賞できる「ミュージアム」の3つ。登場する主な路線はJR山手線、JR大阪環状線、JR中央線(東京〜高尾間)、JR京都線・JR神戸線(京都〜大阪〜神戸間)となっています。
「電車でGO!」は稼働20周年となる今年、全4画面ディスプレイを使用する大型筐体の最新作「電車でGO!!」がアーケードゲームとして登場予定です。
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